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Power Automateを学ぶ❷

おはようございます。
今日もPower Automate for Desktopについて学んでいきたいと思います。

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Power Automate for Desktop

前回までは、”Webページを開いて、検索ワードを入力
必要なデータを表示” まで行いました。

アクション一覧

  • 変数: 変数の作成、設定、取得、削除などの操作を行います。

  • 条件: 指定された条件に基づいてフローの分岐処理を行います。

  • ループ: 繰り返し処理を実行します。

  • フロー コントロール: フローの実行を制御します。

  • フローを実行する: 別のフローを呼び出して実行します。

  • システム: システム関連の操作を行います。

  • ワークステーション: ワークステーション関連の操作を行います。

  • スクリプト: スクリプトを実行します。

  • ファイル: ファイル操作を行います。

  • フォルダー: フォルダー操作を行います。

  • UI オートメーション: デスクトップアプリケーションを操作します。

  • Web オートメーション: Webブラウザを操作します。

  • データベース: データベースを操作します。

  • メール: メール操作を行います。

  • Exchange: Exchangeサーバーを操作します。

  • OCR: 光学文字認識を実行します。

  • その他: 上記に分類されないアクション

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◎ よく使用されるアクションの例

  • Excel操作: セルの値を取得・設定、ブックの作成・保存、シートの追加・削除など

  • Webブラウザ操作: Webサイトを開く、リンクをクリック、フォームに入力、データを取得など

  • ファイル操作: ファイルの作成・削除、コピー・移動、名前変更、内容の読み書きなど

  • フォルダー操作: フォルダーの作成・削除、コピー・移動、名前変更など

  • 条件分岐: 特定の条件を満たす場合にのみ処理を実行

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変数で検索

前回からの続き

入力ダイヤログをダブルクリック
入力ダイアログを一番上に移動

”猫用品”を変数にする 3行目をクリック

猫用品を削除し、変数 "UserInput"を選択 
保存

●実行してみる

メニューバーの表示→UI要素
要素を確認し、自分で指定できる

HTMLで確認し、セレクターで入力できる



Excelのデータを変数に入力

Excel→Excelの起動

パスを入力 読み取り専用ON 保存
Column→行 Row→列 どこからデータがないか確認
データが入っている範囲を指定

生成される変数 Exceldata:データテーブル で保存




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