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Power Automateを学ぶ❶

おはようございます。
今日はPower Automateについて学んでいきたいと思います。

*  *  *



Microsoft Power Platformとは

Microsoft が提供するノーコード/ローコードでビジネスアプリが構築可能なサービス群

Power BI ➡ データ分析・可視化
PowerApps   ➡ 業務アプリ開発
Power Pages ➡ ビジネスWebサイト構築
Power Virtual Agents ➡ チャットボット構築
Power Automate ➡ 業務の自動化

※  ※  ※

Power Automateの基本的な使い方

  1. フローの新規作成

  2. トリガーの設定(フローの開始するきっかけ)

  3. Actionの追加

  4. 条件分岐やループの設定

  5. フローの動作確認

CopilotとPower Automateで作業効率を上げる方法

  1. フローの自動作成

  2. スクリプトの生成を自動化
    デスクトップフローの作成
    スクリプトの生成
    自動化フローの分析

  3. 壁打ち式の使い方(指示と回答を何度も繰り返す使い方を意識すると精度の高い結果を得る)

  4. 運用ルールの徹底(安全かつ効率的になる)


Power Automate for Desktopとは

様々なクラウドサービスを連携させるクラウドフロー(DPA)
 ➡Power Automate
PC上の操作を自動化するデスクトップフロー(RPA)
 ➡Power Automate for Desktop
両方の機能がある

作成したデータの保存先はクラウドなのでネット環境が必要
*有料でないとできない作業
・フローのスケジュール実行
・クラウドフローとの統合
・デスクトップショートカットからのフローの実行
・フローの共有
・カスタマーサポート

*  *  *

インストール

Power Automateを開く 作成をクリック 
右上のインストールをクリック
次へ
同意の☑ インストール
拡張機能chromeとEdge両方インストールしておく
追加
インストール

スタート画面にアイコンができているのでダブルクリック

ログインして 国を選択
コンソール画面 フローの管理
”例” からサンプルを選択し作成できる

フローデザイナー

フローの作成や編集を行う画面

メニューバー

ファイルから
編集
デバック
ツール
表示
ヘルプ

ツールバー

保存、実行、停止、アクションごとに実行、レコーダー

アクション:フローを構成する部品
フロー:一連の処理の流れ 上から順番に実行

ステータスバー

編集中のフローの状態、アクション数、サブフロー数を表示 
待機時間の設定ができる

変数ペイン

画面右側
ワークスペース

*  *  *

作成

❶メッセージボックスの表示

フローデザイナー 作成ボタンからフローの名称を入力

メッセージボックス→メッセージを表示 ダブルクリック
入力→保存
保存 実行すると
表示された

※ 実行の仕方
フローデザイナーから実行 デバックできる
コンソールから実行

実行速度は速い 内容確認はできない

❷Web検索を自動化

新しいフローを作成

フローの名前入力→作成

chromeを起動

新しいchromeを起動する→ダブルクリック
URLを入力 最大化を選択→保存

Webサイトのテキストを入力

Webフォーム入力→Webページ内のテキストフィールドに入力する
→ダブルクリック
UI要素→検索ボックス内をCtrl+クリックで選択 
テキスト→検索ワードを入力  保存

●実行してみる!

サイトが立ち上がって、検索ワードが入力された

Webページのリックをクリック

UI要素 クリック UI要素の追加
検索ボタンの上で Ctrl+クリック 保存

●実行してみる!

次回へ続く


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