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Power Automateを学ぶ❿

おはようございます。
今日もPower Automate for Desktopについて学んでいきたいと思います。


*  *  *

Power Automate for DesktopのLoop

種類

●For each

「For each」はリスト変数など複数の値を持った要素をひとつずつ取り出し、処理を行う(実行のたびに行数が変動するデータ操作に使用) データ量が事前にわかっていなくてもよい

実行 A B C と順にループごとに表示

[ ポイ活の際のFor each使用例]

変数を1と設定しループごとに1大きくすることで 条件を設定 
1以外は Else 2ページ目の検索画面操作となる

●Loop

「Loop」は具体的な回数を指定して、反復処理を行う
ループに格納する変数→”LoopIndex”

1から始まり1ずつ増加、最終3になるまでループする

実行 メッセージボックスが3回表示される

1回目は1 2回目は2 3回目は3

●ループ条件

条件を満たす限りループを繰り返す処理
【演算子の種類】

6種類ある

ループインデックスが1から始まり、1ずつ増加、最終3になるまでループする

実行 ループ毎に変数を大きくすることで ループ回数をカウント

●ループを抜ける

3でループを終了できた

●次のループ

3のメッセージの出力を飛ばす
1,2,4,5のメッセージがでる



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