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ドローンの可能性

自宅のヤギをドローンで撮影しようとしたのですが見たことのない飛行物体と音に驚き、屋根の下に入ってしまいました。
民間資格の筆記試験と実技試験まで終え、取得に足りない飛行時間を補足しているところです。
自動ホバリング機能もあるので、不器用な僕でもドローン操作は十分可能。
コントローラーを一旦、下に置いて、こうして写真を撮ることもできます……ホントはよくないんだろうけど。
実技試験ではホバリング機能を切った状態、つまりホバリング機能が効かなくなっても風で流されないよう操作する項目はありました。
 
きっと来年、ライセンス制度が運用開始になれば、僕が取得する民間資格なんて、固定電話の加入権なみの価値になるとは思います。
ちなみに今の段階では200g未満(技適マークつき)機体は、必ずしも資格や申請は必要ありません。
 
それでも搬送や輸送、防災や防犯、設備点検や生態系観察、教育分野などドローンを使用した空の道の可能性を、航空法を学んだ上で自分でも操作しながらイメージしてみたかったんですよね。
もちろん、旅や農作業など僕自身が今後、活用することも含め。

まずはヤギをドローン撮影できるよう飛行訓練を続けます。

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