クマゼミとルリボシヤンマ

かなりの衝撃だったのだけど、クマゼミを捕まえた。厳密には、息子の白玉(4歳長男)に羽化を見せたくて捕らえた『大きめのセミの幼虫』が、蓋を開けてみたらクマゼミだった。
クマゼミをこの目で見たのは、白玉はもちろん、僕も人生で初めてだった。ある意味、白玉以上に、僕のほうが興奮していた。

ちなみに少し前、白玉はこれまた希少なルリボシヤンマも、白玉の祖父(僕の父)が捕まえたことで、間近で見ている。
4歳にして、なかなか希少な経験をしている。というか、“もっている”男、白玉。この夏がますます楽しみだ。

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