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ADHDの独り言『なかなか伝わらないゼロの思想』
あたしのなかで、ゼロの思想なるものがある。
ひとつの存在には、プラスとマイナスがあり、結局のところ全てはゼロなのではないか?という考え方だ。
ゼロは決して無価値、無意味に繋がりはしない。あたし的には、もっとも自然な状態だ。
猫が好きな人もいれば、猫が嫌いな人もいて、誰かにとってプラスでも他の誰かにとってマイナスとなる。
でも、人の好き嫌いや損得勘定を抜きにすれば、そもそも猫は猫として、ただただ存在しているだけ。
プラスマイナスに関係なく、そこに存在している生き物なのである。
また、あたしの場合、意見の相違は人の好き嫌いに直結しない。
人と人との間で、テーマAでは意見が一致、テーマBでは不一致。これが自然だと考えている
で、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いにはならない。あたしとしては、これがデフォルトなのだが、どうも人には伝わらない。
でも、noteでは誰かに伝わるかもしれないと思い、書いてみた😊
ではまた!
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