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一杯のレモネードからはじまる笑顔

バンクーバーのさとうです。
6月よりバンクーバーからリモートワークをしております。
生活の中で発見した、「これいいな」をブログでご紹介していこうと思います。

今回は「レモネードスタンド活動」について紹介します。

散歩をしていたら、街角でテーブルを広げている子どもたちを見かけました。よく見てみると、テーブルにはコップが置かれています。通りがかりの大人と会話をしているよう。おや?財布を出している・・?

調べてみたところ、「レモネードスタンド活動」のよう。

レモンと砂糖と水があれば、レモネードがつくれます。
アメリカでは夏になると子どもたちがレモネードをつくって売る「レモネードスタンド」をあちこちで見かけます。
子どもたちのおこづかい稼ぎとして定着しているのです。

「レモネードスタンド普及協会」https://www.lemonadestand-pa.jp/about/

子どもたちの職業体験のようなものだそうです。


この日は、夕方16時頃2組のレモネードスタンドと出会いました。
どちらも子どもたちがとても楽しそうです。

私も買ってみよう!と思い、16:45頃に通りかかったときには、もういませんでした。

どこで出会えるかわからない、出会えたらちょっとラッキーな「レモネードスタンド活動」。
次に出会ったら、後回しにせず購入してみようと思います。

以上、バンクーバーからでした!

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