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定休湯で末広温泉に行く

今日は火曜日。
つまり定休湯(千鳥温泉の定休日に合わせてどこかの銭湯に行くムーブ)の日だ。

今日はこうちゃん、ちゃんゆま、おっけんの4人だったのでこうちゃんが車を出してくれた。

まずはこうちゃんとおっけんが行きたいと言っていた魁力屋のにんにく背脂醤油ラーメンを食べに行く。

にんにく背脂醤油ラーメン990円

久しぶりにいわゆる二郎系ラーメンを食べたが、純粋に味が美味しくて最高。
麺はそこまで太くなかったが、求めていた”わしわし感”はあり、とても食べごたえがあった。

おっけんが気を利かしてモルックを持ってきてくれてたので、食後の運動として平野白鷺公園にてモルック。

全員が一回ずつ優勝するといういい感じの日だった。
あと、アヴィという名前のネパール人が絡んできたのでちょっと一緒に遊んだ。

アヴィ

お風呂はどうしようかと魁力屋の後に話していたのだが、地元民であるちゃんゆまが「白鷺公園の近くに末広温泉あります!」と教えてくれ、満場一致で末広温泉に決定してたので、モルック後すぐに末広温泉へ。

外が結構寒かったのでお風呂がありがたい。

3〜4年ぶりの末広温泉

大阪一熱いの看板に偽りはなく、まずぬるい方の浴槽に入ったのだが、それもめちゃくちゃ熱かった。
此花区一熱いと言われている千鳥温泉の主浴槽くらい。多分。

続いて熱い方に入ると、身動きが取れないくらい熱い。
すぐに身体が真っ赤になる。
しばらく入って水風呂へ。

水風呂は地下水を汲み上げており、温度はそこそこ。
長く入れるタイプの水風呂が好きなので嬉しい。

冷たすぎる水風呂は、身体の奥深くに冷たさが入ってくるよりも先に、手とか足が痛くて出てしまう。
ガッツリと冷たいし水風呂も好きだが、こういうちょうどいい水風呂が一番好き。


こうちゃんに駅まで送ってもらってチャリで梅香へ。
こすけとまつりちゃんとシオン君が梅香東公園に居たので合流してこすけ/まつりちゃん家へ。
なんやかんや朝の4時過ぎまで話をして、一旦一段落ついたところで家帰って寝た。


物事にラベルをつけること、それも、そこに貼り付けることのできる魅力的なラベルを自分たちで見つけて貼ること。
それは俺の人生において結構大事なことかもしれないと思った。

例えば「魁力屋が期間限定で出してる二郎系ラーメンを食べて、大阪一熱いと言われている銭湯で交互浴をする」って書く方が、「ラーメン食べて銭湯に行く」と書くより楽しそう みたいな話。

それは誇大表現ではなく、そこにあるものをきちんと掬い上げることで、実態との乖離を減らすという意味ではむしろ真逆のアプローチだ。

そこにあるエネルギーを無駄にせず、最大限活かそうとする行為、そう、これはつまりSDGsだ。多分。

今日も楽しかった。

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