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0718ベランダにて

義実家滞在二日目。
今日は衣装合わせとか食器とか布団とか買いに行った。
いづものお母さんは、なんでもかんでも無駄遣いするタイプではなく、きちんと良いものを長く使うという考えの元、お金を使ってくれているので、普通にありがたいことなんだが、まぁ恐縮は不可抗力だった。

小気味のいいステップを踏む俺

夜はベランダで昨日の残り肉を食べた。
美味しい。

そして結構ギリギリに帰阪。
こらから何度このバスに乗るんだろうなと思った。


生活の中に幸せなできごとを求めるのはではなく、ただ流れている日常の中から、少しでも多くの幸せを掬い上げるべく、メンタルを整えていく。
その作業が能動的で嬉しい。
そして俺が自分のことを大好きなのは、そういうことをずっと前から頭でわかってるところなのである。

中にはまだ腹落ちしてない感情もあるかもしれない。
でも、こうやって向き合うのは俺自身しかできない仕事だし、俺自身しかできないことを俺ができてるということは、とても尊い。

お金と時間に余裕を持つ
身の回りは綺麗にする
怒りに支配されない
よく寝る

そんな、子どものことから教えられてきた当たり前のことが、実際に実を結んてきたことに感謝したい。

これからもどんどん腹落ちさせる体験をしたい。
いま腹に落ちてるものを吐き出すことになることもあるかも知れんけど。

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