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戦国時代の家紋に使われる花

【私の花言葉】

私は人口の半分の日本の男性に、花を楽しんでほしいという思いで(花から学ぶリーダーシップ研修)準備しています。男性が花を生ける❗

私のYouTubeでお花を初めて生ける男性は、ホントに頭を真っ白にしています。夢中無心って感じ https://youtu.be/cmtaCD8vvhw

殿方と花が、なぜこんなに離れてしまったのか?

戦国時代のように、楽しんで嗜んでほしいと思ってます。男性が、花をやることで女性が幸せになると思うのです。いよいよ頑張るときが来たみたい

焦点絞って、やってみます❗



【花から学ぶリーダーシップ#47】

豪傑な、加藤清正も蛇の目だけじゃなく、桔梗の花を旗印につかっていたことあるらしいです。戦国武将の家紋と植物には意外な関係があります。

 最近有名なのは、2020年の大河ドラマ「水色の桔梗の花」明智光秀。意外と可愛いのは、斎藤道三の斎藤家の「撫子の花」織田信長の「木瓜の花」「十六葉菊」(じゅうろくようぎく)
十六葉菊の紋は、現在も皇族が使用していますが、格式が高い家紋。織田信長が、「正親町天皇」(おおぎまちてんのう)から拝領した名誉ある紋のひとつです。徳川家康家の「三つ葉葵」(フタバアオイ)や豊臣家の桐紋「五七の桐紋」

日本の戦国武将の家紋には、道端の小さな雑草なども多く使われてずいぶん地味ですよね。

実は、戦国武将たちが、好んで植物をモチーフにしたのには、それなりの理由があったのだといいます。

オモダカは田んぼに生えている雑草で、生命力が強い。葉の形が矢じりに似ていることから「勝ち草」とも呼ばれたため、ゲンを担いで家紋に用いられたのだという。

平安時代、唐から伝えられたナデシコは唐なでしこと呼ばれた。

唐なでしこは、別名「セキチク(石竹)」ともいう。セキチクが岩場に生えて竹のような葉をつけるからである。

中国の言い伝えでは、ある武将が虎と間違えて岩を矢で射たところ、岩に矢が刺さり、セキチクになった。この故事から、セキチクは武道の精神を表すとして、武家に好まれたのだそうです。

戦国の男性は、道端の雑草や植物をめで、観察していたのですね。

それにしても、西洋は、ルイ王家はユリの花、フランス王家はアヤメの花、イギリス王家ではバラの花。どれも高貴で華麗な植物である。日本人と違いますね。西洋のフラワーアレンジと生け花同じ位違います

↑ 好きしてくれたクリエイターさん編集で追加させてもらいます




【24節気72候】


立夏の最後は

竹笋生(たけのこしょうず 筍かはえてくる。てますね。食べる筍はもう遅い気がしますけど、季節が少し温暖化で変わってきたかしら?




【シランの花言葉】

シラン紫蘭)の花言葉は「あなたを忘れない」「変らぬ愛」って感じてすね



【プライベート】

スタッフの江原さんが取材された「ど根性植物」

飯倉片町にいた鴨に似てる

飯倉片町の街路樹農園

六本木のジャスミンさん美味しい💓


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