立夏の候の夢

【私の花言葉　次の夢】

「立夏の候」皆様お元気にお過ごしでしょうか？

花を持たせるとは、人に名誉を譲る。その人を立てて功を譲る。とあります

この言葉が、だんだんしっくりとくる年齢になってきました。
次の世代に、引き継ぐためにお金をかけて花を持たせる場面を提供したり。
引き立てる工夫をしたり

がんばってほしいから。
「先生が、築いたものを引き継ぐように頑張ります｣と、次の経営者に言ってもらえて🍀幸せを感じました。

この人を選んで良かった❗

女性というのは、単純ではなく複雑なんです。
女性をまとめた26年間は、なかなかシュールでした。それでも、(美しい原石をダイヤモンドにしたい！生き生きした女性を増やしたい)という夢があったから頑張れたし、生み出すことがてきたかも💓

涙出たなぁ。26年食いしばっていたからね

シュールだけど、頑張ってほしい。縁の下で支えます❗

そして、次の夢は
(男性がたしなみとして花を生けて、生き生きしてほしい。花の需要を増やしたい。先生達の活躍の場所を増やしたい)
明治期に女子教育に取り入れられる以前は、生け花をするのはほとんど男性だったのです。

【花から学ぶリーダーシップ#46男性といけばな】

池坊の花は戦国武将たちにも愛好されていたようです。豊臣秀吉が前田利家の邸宅を御成されたとき、池坊専好がに大きな砂物（立花の一種）を立てたとされています。 その背景の掛物に描かれた猿が、あたかも松の枝に留まっているかのように見えたそうです。鷹の掛け軸だったとか記述は、不審な点が多いそうで、 この逸話自体が史実であるかどうかははっきりしませんが、逸話が正式な文書として残るということは、似たようなことは実際にあったのではないでしょうか。少なくとも当時池坊の花が戦国武将の間にも強い印象を与えていたということは言えそうです

また、各地の戦国武将も嗜みの一つとして立花を愛好したという記録が残っています。

石見（島根県西部。私のルーツは鳥取です）の戦国時代の武将である多胡辰敬（たごときたか）が残した家訓の一説に(ネットより引用)
十二）第十二に花。
○池の坊御前の花をさすなれば、一瓶なりとこれや学ばん。（御前とは、朝廷とか将軍のこと。池の坊は尊い方の部屋へ花をいける師匠だから一瓶くらいは覚えておきなさいということ）
○随に花たつる文阿弥、当世の人の心にかなうなりけん。（随は自由自在。文阿弥は室町時代の華道家で、瓶花の名人といわれた。文阿弥の自由自在な花の活け方は、当世の人にはうけるにちがいないという意味）
○四季の花数をあたまにさすなれば、客人座敷立物による。（立物とは、威厳をつけるための兜の前立、後立、または的のことをいう。しかし、ここでは屏風のことをいったものであろう）

家風として、池坊の花を学ぶことを推奨しているわけです。池坊の花が戦国武将の間でも評判になっていることがわかります。

薩摩（現在の鹿児島県）の戦国武将である上井覚（うわいかくけん）の著した『伊勢守心得書（いせのかみこころえしょ』には、池坊の立花を学んだことが記され

また、江戸時代に入ってからですが、あの有名な伊達政宗も来客があるので立花を立てて欲しいという内容の専好へ宛てた手紙が残っています。

私は、たくさんのものじゃなくて、いかに取捨選択して必要な一輪の美しさを作れるか。究極の一輪、究極の一枝にすることがとっても重要で、足し算の美ではなくて、引き算の美を教えてきました。これは、フラワーアレンジでも同じです。

こんな大きく作れませんが、チームで作るリーダシップ研修もあります。

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【二十四節気と七十二候】

立夏に入りましたね。夏がくる！です

「立夏の候」は、「夏のはじまりを感じさせる季節になりましたの意味」

5/5から9日まで蛙始鳴（かわずはじめてなく）蛙が鳴き始める螻蟈鳴螻蟈が鳴き始める
5/10日から14日頃まで次候蚯蚓出（みみずいづる)ミミズが地上に這い出る　個人的には、出てくるのはやめて頂きたい。

蛙の鳴き声　　聞いたような気がした。

【チガヤ　花言葉】


チガヤは、単子葉植物イネ科チガヤ属の植物である。

地下茎は横に這い、地上には花茎以外にはほとんど葉だけが出ている状態である。葉には細くて硬い葉柄があって、葉の裏表の差はあまりない。葉の縁はざらつくがススキほどではない。

花言葉は、親しみ深い」「子供の守護神」「みんなで一緒にいたい」だそうです

【プライベート】

前から行きたかった代々木上原のジャーミー

六本木交差点の珈琲茶館　のモーニング　ここはクラッシック音楽で落ち着く

ラグジュアリーなトイレ

そして、私の心配事
鍵がない❗倉庫の鍵がなぜか見当たらない
どこよ❗出て来てえ～

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