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鬼木フロンターレを読み解く講座vol.13〜自分自身に矢印を向ける指揮官。そして勝負どころでの決断にあるもの。


 年間を通して戦うリーグ戦。すべての試合が大事なのは言うまでもないですが、その中でも「絶対に落とせない勝負どころ」という試合があります。

 ライバルとの直接対決であったり、ダービーマッチならば周囲もそれを意識した雰囲気で臨みますが、そうではない試合こそ、勝ち点3を取れるかどうかの分岐点がシーズンの浮沈を左右するような未来に繋がっていたりするものです。

そして、そうした匂いを一番敏感に感じ取っていなくてはいけないのは、監督でしょう。今回はそんなテーマを語っていきたいと思います。

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