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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第18節・湘南ベルマーレ戦 ※延期試合)

 9月26日はBMWスタジアムで湘南ベルマーレ戦です。

 もともとは7月28日に開催される予定だった第18節ですね。台風12号の影響で延期となり、このタイミングでの試合開催となりました。

 首位のサンフレッチェ広島はすでにゲームを消化しているため、川崎フロンターレからすると、湘南ベルマーレに勝つか引き分け以上で、現在4差となっている広島との勝ち点差を縮めることができます。とはいえ、湘南も残留争いをしている位置にいるため、勝ち点3が欲しいところでしょう。

 台風の影響で延期した試合ですが、試合当日はまた天気が悪いようで、なんとも難しい試合になるかもしれませんが、果たしてどんな展開になるのか。その見所をしっかりと語っていきたいと思います。

今回のラインナップはこちらです。

1.「常に優勝を目指してやってきているので、そこの意識が薄れない戦いをしたい」(鬼木監督)。3連戦の2戦目。指揮官の決断は、「継続」か、それとも「変更」か。気になる予想スタメンは?

2.「より近い距離なのか、それとも横パスから縦を狙い続けるのか」(大島僚太)、「相手のプレッシャーの感じを見ながら、ボールをもらうところを意識しないといけないですね」(下田北斗)。試合の鍵を握る、ダブルボランチの舵取り。湘南のボール狩りを外すための、二つのポイントとは?

3.「ああいう形でまた得点できればいいですね」(車屋紳太郎)。2年前のBMWスタジアムでJ初ゴールを記録している車屋に期待したい、サイドで示す「違い」と「結果」。

4.「楽しみながらというのもあるが、試合に勝つのが大事。良い準備をしたい」(下田北斗)、「チームのために走ってくれる選手。苦しいときでも顔を出してくれる。あれだけ走り回ってくれる分、自分が上がる回数も多くなる」(車屋紳太郎)、「札幌戦よりも間違いなく良くなっている」(鬼木監督)。武器を出し始めたホクトがもたらす、鬼木フロンターレのプラスアルファとは?

5.「今は確実に目標に向かっているし、昨年の自信もある。必ず優勝できるというみんな強い気持ちを持ってやっている」(小林悠)、「どんなゲーム、どんな相手でも王者としてプライドを持ちながら、『川崎、強いな』と思わせることを根付かせる」(谷口彰悟)。優勝経験を経て、変化を感じる、チームとしてのメンタリティー。そして残り試合で問われるもの。

 以上、5つのポイントで全部で約7000文字です。試合展開をイメージした結果、いつもよりは選手個人にフォーカスしたプレビューになっております。よろしくどうぞ。

なお、前節のレビューはこちらです。➡️「そういうところを全員で共有できればもっと隙のないチームになる」(奈良竜樹)。風間グランパスとの対峙から学ぶ、鬼木フロンターレがさらに強くなるためのヒント。(リーグ第27節・名古屋グランパス戦:3-1)

では、スタート!

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いしかわごう

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。
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