試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ACL第3節・メルボルン戦)
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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ACL第3節・メルボルン戦)

いしかわごう

 3月7日は等々力競技場でACL第3節メルボルン・ビクトリー戦です。

 対戦相手の敵将・マスカット監督は、2010年のACLでメルボルンと同組だったときに出場していた選手ですな。今から8年前ですから、年齢的にも監督になっていてもおかしくはないですからね。スキンヘッドだったことと、名まえが果物(マスカット)と同じだったので、やけに印象に残っています。

 ちなみに2010年のACLと言えば、同組だった韓国のチーム・城南一和のゴールマウスを守っていたGKはチョン・ソンリョンでした(ちなみに城南一和はこの年のACLで優勝してます)。

 あと中国のチーム・北京国安との試合は、いまでもたまに語られている雪で覆われた等々力のピッチでの試合でした。スタメンだったレナチーニョが、「こんな雪の中でプレーするのは初めて」と戸惑っていたのをよく覚えています・・・・まぁ、そうでしょうね。取材する僕らも登山でも行くかのような重装備で等々力に行きましたから。

・・・とまぁ、思い出話はこのぐらいにして、未来に向けた展望を語っていきたいと思います。勝たなくてはいけない、等々力での大事な試合です。

今回のラインナップはこちらです。

1.今後の連戦を睨んで、多彩な組み合わせを模索。気になる予想スタメンは?

2.「逆に足元の崩しが減っていますね。そこをもっとうまく織り交ぜて流動的にやれればと思ってます」(小林悠)。前線の組み合わせが変われば、攻撃の特徴も変わる。その最適解を表現できるか。

3.「フィジカルや高さではなかなか勝てない相手だと思っている。グラウンダーで崩していければと思っている」(家長昭博)。空中戦に持ち込むのではなく、サイドの機動力を生かした地上戦で攻略せよ。

4.「スカウティングを見ていても、相手はフロンターレに若干似ている」(新井章太)。つなぐスタイルのメルボルン。こちらの土俵で組み合ってくるのならば、負けるわけにはいかない。

5.「そこで怖がって引いてしまうとかではないし、そこはチャレンジ&カバーを徹底すれば問題ない」(谷口彰悟)。あくまで強気でいく。最終ラインに求められる覚悟とは?

 以上、全部で約7000文字です。中四日の試合間隔でゲームが続くので、このボリュームでプレビュー&レビューを書くのも大変なんですけど、そこは腕の見せ所ってことで頑張りますよ・笑。応援してもらえると幸いです。

なお、湘南戦のレビューはこちらです。➡️公式戦5得点連続のヘディング弾は、偶然か、それとも必然か?湘南守備陣の間抜けを狙っていた車屋紳太郎と、その狙いを囮に攻略した家長昭博による左サイド攻撃を読み解く。(リーグ第2節・湘南ベルマーレ戦:1-1)

では、スタート!

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いしかわごう
サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。