風間フロンターレで輝く異端のピース・武岡優斗の魅力を語ってみた。そして今だから明かせる、彼の見つけた「レナトを止める方法」とは?
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風間フロンターレで輝く異端のピース・武岡優斗の魅力を語ってみた。そして今だから明かせる、彼の見つけた「レナトを止める方法」とは?


「お疲れ様でした。これでまた気分良く週明けを迎えられますね」
「そうっすね。それが一番っすよ」

 去年の夏ぐらいからでしょうか。勝利した試合後のミックスゾーンで武岡優斗選手を取材すると、そんな言葉を交わしながら場を締めるようになりました。

 きっかけは、とあるインタビューで彼が「なんでもいいから勝ちたいんですよ」と語っていたことです。「プロの世界は結果を出してナンボ」なので、そんなのは当たり前といえば当たり前なんですけど、彼はその理由としてこう述べていたんですよ。

「だって、サポーターも同じじゃないですか。週末に試合があって、そこでチームが勝って週明けに仕事を迎えるのと、負けてモヤモヤした気持ちで出社するのでは気分が全然違うと思うので」
 
 読んでいて、思わず「そうだよ!」とヒザをポンと叩いてしまいました。週明けにスッキリした気分でいたいから、週末の試合に勝ちたいだなんて、シンプルで、とても良いじゃないですか・笑。それ以降、勝った後のミックスゾーンでは武岡選手とそんなやりとりをするようになりました。

 振り返ってみると、武岡優斗という存在は、現在の川崎フロンターレのサッカーの中では少し異質な匂いがするタイプだと思っています。

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いしかわごう

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いしかわごう

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。