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初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.4〜谷口彰悟の起用法から読み取る、先鋭化し続けるディフェンスラインに求められているものとは?攻撃的すぎる3バックの背景に迫ります。

 タイトル長くてすみません。初心者のための風間フロンターレ観戦講座、第4回です。

第1回ではガイダンスを、第2回では中村憲剛と大島僚太のダブルボランチから中盤を、そして第3回では3年連続得点王・大久保嘉人から前線の攻撃力にフォーカスしてきました。この第4回では、ディフェンスラインに注目していきたいと思います。

 過去の講座を受講しているという前提で語っています。なので、まだの方はちゃんと学習してから進んでください。

第1回はこちらです。→初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.1~最初に理解しておきたい5つのポイント。

第2回はこちらです。→初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.2~なぜダブルボランチは、中村憲剛と大島僚太なのか。たくさんボールを受けている選手には、注目すべき理由がある。

第3回はこちらです。→初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.3~得点王はチームの攻撃の証明。大久保嘉人がゴール前でフリーになっている秘密、教えます。

 今回のテーマは、ディフェンスラインです。 
大久保嘉人、中村憲剛という二枚看板がいるので、どうしても陽が当たる機会の少ないポジションですが、風間フロンターレのここ数年の変遷をたどっていくと、実はもっとも変化し続けているのはディフェンスラインだったりします。

 攻撃的なサッカーを志向するチームにおいて、守備陣はどう変化して、何が求められているのか。少し渋いポイントかもしれませんが、ここが掴めるようになると風間フロンターレの観戦上級者にグッと近づけます。ぜひ、ついてきてみてください。

それでは、今回の目次です。

1.風間フロンターレは、「失点しないために◯◯する」

2.事実上の1バック!?攻撃的すぎる異色の3バック

3.ザゲイロは居場所がなくなりつつある?

4.谷口彰悟の左サイドバック抜擢から読み取れる風間フロンターレに必要な技術とは?

5.ビルドアップをパターン化しないのは理由がある。

6.ディフェンスラインはつらいよ。

7.終わりに

今回も6000文字超えのボリュームです。では、スタート!

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。

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