ゲームはボールが作る。(リーグ第2節・鹿島アントラーズ戦:2-1)
等々力競技場での鹿島アントラーズ戦は2-1。
相手に押し込まれ続けた終盤は、まさに「薄氷を踏む思い」で見守る試合展開でした。自分、北海道出身なのであえて言いますけど、薄く張った氷って踏んだらマジですぐにパリン!って割れますからね。予想以上に危険なんですよ。
・・・・そんな北国トークはさておき、最終的には勝ち点3を獲得。内容的には課題ばかりが散見されましたが、「勝ちながら成長していきたいと思っている」と試合後の鬼木監督。サポーターの皆さんも、DAZNやテレビを通じて、約4ヶ月ぶりに観た鬼木フロンターレのサッカーから色々なものを感じたのではないかと思います。
では試合を振り返っていきたいと思います。
なおプレビューはこちらです。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第2節・鹿島アントラーズ戦)
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