試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ルヴァンカップ準々決勝1stレグ・FC東京戦)
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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ルヴァンカップ準々決勝1stレグ・FC東京戦)

8月30日は、等々力競技場でルヴァンカップ準々決勝1stレグ・FC東京戦です。

 はい、ルヴァンカップですね。
実はその前身のナビスコカップも含めて、この大会でFC東京と対戦するのは、2009年のあのファイナル以来だそうです。ちょっと意外ですね。

 2009年といえば、今年同様にACLも勝ち残っていて、4冠の可能性があった年です。当時を知る選手の一人といえば、田坂祐介です。

「あの決勝戦は一発勝負だから緊張感はありましたけど、FC東京だからというのは、今回はあまりないですね。ただタイトルかかった大会だし、負けていい試合はない。自分たちはどの大会もタイトルを狙える位置にいるので、それをピッチに示すことが大事ですね」

 過密日程のため、スタメンは入れ替えが予想されています(詳しくはプレビューを読んでください)。それも含めて勝ち抜くことがチームの力だと田坂は言い切ります。

「ナビスコ・・・今のルヴァンですね。天皇杯もそうですけど、カップ戦はサブ組で戦うことが多いほうので、みんなが絡んで戦っている大会というのはありますよね。チームの総合力が試される試合だと思ってます」

そんな試合の見どころを、いつものようにディープに語っています。
ラインナップはこちらです。

1.過密日程で迎えるルヴァンカップ第1戦は、3バックを採用か?「4にしても3にしても、ウチのチームの個をどう生かすのか。自分たちが一番良い形で進められるようにしたい」(鬼木監督)。気になる予想スタメンは?

2.フィニッシャーではないからこそ、押さえなくてはいけない大久保嘉人の存在。「最近、ヨシトさんはシュートを打つ側には回っていない。ラストパスを出しているし、スルーパスを出している。神戸戦や浦和戦もそうだし、ああいうボールが嫌だし、シュートよりも警戒しないといけない」(新井章太)。中盤に降りてきたヨシトをどう止めるか?

3.「自分にとっては勝負どき」と語る板倉滉。巡ってきたチャンスを生かせるか。

4.「そこをみて出せば、相手がグッと中に絞るので他が空く」(奈良竜樹)。甲府戦でもPK獲得につながった家長昭博と奈良竜樹の縦関係。

5.この試合でも期待したい中央のホットライン。注目すべき、「裏一本」での崩しができるコンビとは?

6.あらためて考えたい「ハイネルの生きる道」。田坂祐介に聞いてみた。

以上、6つのポイントで約6500文字です。日本代表が大事な試合を控えていますが、この試合も大事です。よろしくどうぞ。

では、スタート!

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いしかわごう

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。