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2017年6月の記事一覧
サイドに張らず、インサイドワークを繰り返していた長谷川竜也と、大外からの崩しを狙っていた車屋紳太郎。左サイドから生まれた、必然の追加点。(天皇杯2回戦・栃木ウーヴァFC戦:2-0)
等々力競技場での天皇杯2回戦・栃木ウーヴァFC戦は2-0で勝利。
圧勝とはいきませんでしたが、試合内容からすると妥当な勝利と言えました。
このnoteのゲームレビューでは、現地なり映像なりで一度試合を観戦しているという前提で、語るべきポイントを毎回掘り下げています。今回もそのつもりで書く予定でした。
しかし、この試合は天皇杯ということもあり、テレビ中継やDAZNでのネット中継がないんで
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(天皇杯2回戦・栃木ウーヴァFC戦)
6月21日は等々力競技場で天皇杯2回戦・栃木ウーヴァFC戦です。
フロンターレは前大会のファイナリストでもあります。天皇杯というタイトルだけを過度に意識している選手はいませんが、この大会での悔しさを忘れている選手もいないはずです。クラブ在籍歴の長い田坂祐介が言います。
「去年、最後まで行って取れなかったタイトルでもある。一番、メンバーを変えながら取り組む大会かもしれないし、全員で(タイトル
リベロ?それとも、スイーパー?変幻自在なポジショニングで、最後尾からサイド攻撃を循環させた中村憲剛のタクト力。(ACLラウンド16・2ndレグ/ムアントン・ユナイテッド戦:4-1)
等々力陸上競技場でのACLラウンド16の2ndレグ、ムアントン・ユナイテッド戦は4-1で勝利。トータルスコア7-2でベスト8進出となりました。
前半だけで勝ち上がりをほぼ決めることができました。そこは本当に評価できると思います。なのでその前半を中心に語りたいのですが、個人的に一番面白かったのが中村憲剛のポジショニングですね。
Number Webの記事でも触れたのですが、あまりウケが良くなか