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第39号:君は「時代がひっくり返る音」を聞いたことがあるか?
でんでーん、いしかわごうです。
みなさん、「時代がひっくり返る音」を聞いたことありますかね?
・・・何を言ってるんだ、お前は?と思うかもしれませんけど、
先月、僕は時代がひっくり返る音を聞きました。
どこで?
・・・将棋界で、です。
というわけで、今日は将棋の話をします。
第38号:「前作で流れた噂は次回作に盛り込む」。ドラクエシリーズに込められた堀井雄二さんの遊びゴコロ。
でんでーん、いしかわごうです。
今回は、僕が大好きなゲームである「ドラクエ」こと「ドラゴンクエスト」のことを語りたいと思います。
ドラクエは今年で30周年を迎えました。そして先日5月27日が、ちょうど30年前のドラゴンクエスト1の発売日でした。
なぜドラクエはここまで大ヒットしたのか。
作者である堀井雄二さんのインタビューなども読んでいて、僕が「素敵だなぁ」と思ったエピソードがありま
第37号:「積み重ねの量がヒットを生む」。USJをV字回復させた仕掛け人・森岡毅さんの緻密な戦略とバランス感覚。
でんでーん、いしかわごうです。
ここ最近、サッカーの話題が続いたので、今回はビジネスのことを
4月のことなんですけど、テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」に、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の執行役員・森岡毅さんが
登場していました。
現在のUSJの盛況ぶりを支えている立役者です。
一時期、700万人台まで落ち込んでいた集客を1390万人へとV字回復させた
仕掛け人が森岡毅さ
第36号:武田信平元社長が語っていた、シンプルなクラブ経営哲学。
でんでーん、いしかわごうです。
つい先日、5月14日の川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸戦(2016年1st第12節)の試合当日の話です。
この日は、いつもよりも、かなり早く等々力競技場に向かいました。
試合開始2時間前に、前座試合としてOBドリームマッチが開催されるからです。
クラブ創立20周年の特別企画で、
これまで所属した日本人選手だけではなく、ジュニーニョやジェシ、
アウグストとい
第35号:「さりげないやさしさ」って何かね?
でんでーん、いしかわごうです。
あのー、「さりげないやさしさ」ってあるじゃないですか。
さりげなく、サラダを取り分けてあげたり、
さりげなく、車道側を歩いてあげたり、
さりげなく、ギンギラギンしたり。
あとね・・・さりげなく、誕生日にメールくれたりね。
誕・生・日・に・メール・を・く・れ・た・り・ね。
あのー、実は本日5月11日って僕の誕生日なんですよ。
第34号:キングカズの名言「考えて、前に進め!」。その真意とは?
でんでーん、いしかわごうです。
今回は、僕が好きな名言の話です。
わりと以前なんですけど、Numberというスポーツ雑誌で
キングカズ(三浦知良)の特集が組まれていたんです。
その特集ページのコーナーで、著名人や一般人から寄せられた質問に、
カズさんが答えるという内容があったんですよ。
いろいろな球種の質問の回答に、カズイズムが凝縮されていたんですけど、その中のひとつに、「カズさん
第33号:「自分の運命にゆだねるとか僕は好きじゃないんですよ」。巻誠一郎選手に学ぶ「もがく力」。
でんでーん、いしかわごうです。
ニュース番組の特集でロアッソ熊本の巻誠一郎選手が出ていました。
彼の所属しているサッカークラブはロアッソ熊本。
熊本大地震の影響で試合が開催できない状態で、活動もできていません。
そんな中、熊本出身の彼は復興支援サイトを立ち上げ、被災地支援のために奔走。その様子を取り上げた特集でした。
今日のメルマガでは、巻誠一郎選手のことについて書いてみようと思います。
第32号:常識を疑ってみたら、意外とうまくいった話。三田紀房先生の対談取材雑記。
でんでーん!いしかわごうです。
今回は仕事術の話です。
少し前の取材話をしたいと思います。
川崎フロンターレの「カブの日」という企画のプロモーションで、
中村憲剛選手と漫画家・三田紀房先生の対談を担当させてもらう機会がありました。
三田紀房先生は、ドラマも大ヒットした東大受験漫画「ドラゴン桜」の
作者として有名な漫画家です。
普段、サッカー現場の取材をしている自分にとって、
他分野で一
第31号:こういう夢なら、もう一度会いたい。
でんでーん、いしかわごうです。
あのー、先日、松屋でご飯を食べていたら、
ヒスブルこと『Hysteric Blue』の「春〜Spring〜」が流れてきたんですよ。
「こういう夢ならもう一度会~いたい~♪」のメロディが印象的な、
春の名曲です。
実際に流れていたのは、
藍井エイルさんという方がカバーしたバージョンだったんですけど、
「大学時代を思い出すなぁ」、「春だもんなぁ」とか、
リアルタイ