通し番号002B【日本が自滅する日】手書き原稿の解読（テキストのみ）

【解読文字おこし】 小泉政権の政策的自信のなさは各所に目立っているが、歴史的に取り返しのつかない事態を迎える前に、一刻も早い軌道修正を求めたい。

通し番号002A【日本が自滅する日】手書き原稿（画像のみ）

カンパのお願い

本日より、記事を少しづつ公開させていただいております。 作業の過程で、画像のアップロード数が限られていることなどから、検討いたしました結果、 資料としてボリュームの小さなものや、議事録など公になっているものなどにつきましては、無料記事として公開させていただきます。 つきましては、誠に恐縮ですが、『カンパ１００円』というように、金額の入ったタイトルを用意させていただきますので、もし資料保全と公開活動を応援していただけます方は、何卒クリックよろしくお願いいたします。 カン

通し番号001【日本が自滅する日】手書き原稿(画像、テキスト）

【解読文字おこし】 即ち、「資金運用部」が、「財政融資資金」（所轄はいずれも財務省）に変わった。これは郵貯、年金などの資金が「資金運用部」への義務預託から”自主運用”に変わったことに伴う名称変更である。 年金、簡保はその資金を「資金運用部」へ預託し「資金運用部」が従来、郵貯や「財投」に投じていたものを、今後、郵貯、年金、簡保は「財政融資資金」に対して「財投債」を引き受ける形で資金を出すことになっただけのことである。

石井紘基資料などを公開します

２０２０年１０月２５日の命日を機に、石井紘基の資料を公開していくことにいたしました。 事件当日に関するものは、以前に憲政記念館に寄贈させていただきました。 しかし石井紘基の政治活動の際の様々な資料につきましては、国立国会図書館への寄贈を申し出ておりました。国立国会図書館では、過去の政治家の方々の資料の寄贈を受けて保管されていますので、意向としては寄贈に賛同していただきました。ただ、大量の資料を丸１日～２日の作業で一斉に選別し、国会図書館に引き取っていただくという話になって