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言ってもらえるうちが華

この言葉。

最近はあまり聞かなくなったような気がするのは私だけでしょうか。

もう何年も前から「最近の若者はすぐ辞めてしまう」なんてことを聞きます。

苦労して入社した会社なのに、3年ももたずに退社するということでした。

もったいないなぁと、パパ世代の私は残念に思うわけです。

若い人の仕事のことだけでなく全ての年代で、形は違っても、同じではないかなぁと思うことが多いと感じています。

要は、「自分の思いや行動を変えたくない」ということ。

「変えたくない」と抵抗して、ストレスになるのかもしれません。

言う方からすると「言うことがストレス」なのに、

言ったことで関係性がギクシャクするなら言わない方がましとなるのかもしれません。

結果として、

「平行線」なのでどっちも悩むことに。

自分の「姿」は自分では分かりませんから、言ってもらえることを謙虚に押し頂くことは「自他祝福」になるので、

幸福感を授かっていく幸せな生き方につながっていくものです。

そうそう、

「自分らしく生きる」という言葉は

よく聞きますね。

「自分らしく生きたら良いよ」

と、周囲から言われるということは良いかもしれないと思うのですけど、

「自分らしく生きます!」

と、自分から宣言するのはどうなんだろうか?

うーん。

それって、どういう内容なんだろうかって、

ちょっと心配になる訳です。

そんな人がたくさんいる世界も。

いつも

人の幸せってなんだっけ?

と、自分自身に問い掛けることを忘れないようにしたいです。

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