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達郎さん

株式会社石黒金属製作所の北山です。東大阪市で製缶、鈑金、溶接業をしています。

山下達郎さんの新しいアルバムが出ました。ファンなのですぐに買いに行きました。

普段はもうApple Musicでサブスクリプションで音楽を楽しんでいますが、達郎さんはこだわりのCDなので、数年ぶりにCDを買いました。

前回のアルバムも発売日に買いに行ったのを覚えています。もう11年も前の話しで、シングルが出る度にアルバムはまだなんだろうかと思っていて、いつの間にか期間が開きすぎてアルバムを出して欲しいという気持ちも忘れていました。

その間に、結婚して、おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなって、子供が三人産まれて、コロナが流行って、犬が亡くなって、亀が亡くなって、新しい犬が来ました。
すごい時が流れた気がします。

でも、達郎さんのラジオのサンデーソングブックをドライブしながら聴いたりしていたので、達郎さん元気でやってるなぁって思っていたので、それだけで良かったです。

何回かライブにも行って、2013年のライブは、前から2列目で鑑賞出来て、すごく感激しました。僕は音楽は家や車で聴くのが好きで、ライブにはあまり行く方ではないのですが、達郎さんは元気なうちに観たいと思い、抽選も頑張ってチケットをとりました。

クリスマスに近い日のライブで、月並みですが、クリスマスイブを聴けたのは幸せでした。ライブのパフォーマンスがCD聴くのとほとんど変わらない感じでした。達郎さんのギターも、松たか子の旦那さんの佐橋さんのギターも、伊藤広規さんのベースもカッコよかったし、サックスの宮里陽太さんもカッコよかったです。

もう何年も前の話しですが、結構覚えてるもんですね。

あの時達郎さんは、もう60歳になったから、いつまで声が出るかわかんないし、ツアーする体力あるかわかんないって仰ってましたけど、また今年もツアーするんだなぁってすごい人だと思いました。

肖像画のジャケットはなかなかのインパクトですね

正直、好きな曲は初期の方が多いですが、前のアルバムから11年の間に出たシングルにも色んな思い出が詰まってて、なんかこのアルバムも好きなアルバムになりそうです。

特に光と君へのレクイエムは良く聴きました。

映画、陽だまりの彼女の主題歌でした。確か小説もビーチボーイズの曲が出てくるって事で読んでいました。映画は松本潤さんが主演で、あぁジャニーズの映画かって少し残念な気持ちになりましたが、なかなか爽やかな映画で良かったです。

今回のアルバムが出る特集で、ラジオからlove's on fireと言う曲が流れててなんだか懐かしいダンスっぽいかんじだけど新鮮な気持ちで聴いて、アルバムで聴くのを楽しみにしてました。

なんだかとりとめないこと書いてますので、そろそろ終わりにします。

今では山下達郎さんのファンですが、元々はそんなに好きな歌手ではなかったのです。

またその話しは次回にします。

https://ishigurokinzoku.jp



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