生きることは不確かだ『うろん紀行』
昨日の続き…
封印したら
いつか手放そう
やっとその時
『忘れる』
を手に入れるから
春はいつも
私の稚拙な表現を、
言いたいことを、
補足してくれるから
トンチンカンな感想が
なんだかマシに思えて
嬉しくなる
へぇ〜おなじ紫陽花でも品種の違いはそんなに違うのだね!
次こそ「アナベルの差し木」の成功を祈ってる!
そのアナベルには「信」と名付けたまえ。決して死なせてはならない。何故なら「信」だから(圧力)
ぷぷぷww
今日はね初めて作った梅シロップが完成したよ✨
炭酸と割ってソーダにした。
サーッッと夏の風に吹かれたように美味しかった。
取り出した梅は煮詰めてジャムにしたんだけど、思ったより酸っぱいの。これはなんともならないのか?
そして夕刻にはサイゼリアに
「うろん紀行/わかしょ文庫」
を持って食事に行った。
毎週日曜はお店が広いここに来ることが多い。
タロは仕事をする。
私は本を読む。
うろん・・・紀行・・・?
確かでない旅?
表紙が醸し出すそれは
確かに不確か
コストコに行く魚…
この魚、昨日は怪訝な顔をしていたのに今日は笑ってる…
15章あった。
聞いたことのある作家や言葉、場所やモノが出てきて著者の語るそれと私の持つイメージとを比較しながら読み進めた。
著者の好奇心の矛先はバラエティに富み面白くよめた。
この一冊から私が得たものは…
生きるってのは
不確かで当たり前なんだ
いつもいつも不確かなんだ
その不確かと不確かが
どうこうしたら
確かになるってことだろう
だから不安にならなくていい
必ず確かに乗り越えるから
(以上)
あ、ひとつ困ったことがあった。
ドリフターズの西遊記の曲が頭から離れなくなって…
知ってる人は知っている…あれ…
「ニンニキニキニキ🎵
ニンニキニキニキ🎵
ニニンガ三蔵ー🎶🎶🎶」
どうしても消えてくれない。。。
巻き添えになれーーー!!
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