とらえ方は無数

現象はいつも1つ!とらえ方は無数!

近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。

某小学生名探偵のセリフのようなタイトルになってしまいました笑

何かの現象が起こった時、

人間は過去の経験から物事を判断します。

言い換えると、過去の経験によって感じ方やとらえ方が異なるということです。

とらえ方が過半数を超えるものは「常識」と言われます。

ただし、常識は時代が進むと簡単に変化します。

以下の写真をご覧になってどのように思われるでしょうか?

ショルダーフォン

こんな感じでしょうか↓↓

・ダサい
・そんな大きな電話なんて不便で使えない
・芸人さんのネタでしょ

これが今2019年の常識です。

でも1980年代のこのショルダーフォンの常識は、

・電話するのにコードがいらない
・通話料が高くて忙しい人社長さんだけしか持てない(ステータスになる)

当たり前のように思いますが、今とは常識が全然違います。

その当時の常識に囚われず、技術革新、ITが進んだことにより、スマホという常識が出来ました。

常識を常識と考えず、

違った捉え方をしている人が次のビジネスや流行を作り出します。

アメリカのIT大手企業GAFAはその典型例ですね。

これからの未来を考えてみましょう。

今常識であるもの、スマホや家電などは10年、20年後どうなっているのでしょうか?

金融革命による技術革新のスピードは想像以上なので、おそらく今から想像できないものになると思います。呑気にしているとあっという間に置いていかれます。

シェアします↓
時代の流れに乗ることの可能性がわかりやすく書かれています。

目の前の現象をどうとらえるか?

ここに未来のチャンスの種が埋まっています。

国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。