チャンスは平等ではないのかもしれない。。。
近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。
本などを読んでいると、以下のようなことをよく聞きませんか。
「チャンスは平等だ、しかしそのチャンスを掴むかどうかは平等ではない」
「アンテナを張っていないとチャンスをチャンスと見抜けない」
その通りだと思います。大前提として、
チャンスを掴むのも人間であれば、チャンスを与えるのも人間であるわけです。
上記は、チャンスを掴む側の視点で言われていることに気付きました。
チャンスを与える側になって整理してみると、
・チャンスが訪れる人でなければチャンスは訪れない
→チャンスは平等でない
以下、自分事として考えてみてください。
ある日、とても美味しいご飯のお店を見つけました。それによりとても幸せになりました。
これは誰かに教えてあげたい、と思ったときに誰に紹介しますか?
①何を教えてあげても、疑ったり怪しんだりする人ですか?
②逆にマウンティングを取ってくる人ですか?
③素直に聞いて、行動をする(ご飯屋さんに行く)人ですか?
そんなの③の人に教えてあげたい、って思う人は多いと思います。
なのですが、①②の事をしてしまっている人、周りに多くないですか?
自分自身も、チャンスが訪れる人になれるように日々邁進します!
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。