ひょっとして肩書きで決めていませんか?
近畿でライフプランデザイナーをしております、石野です。
現代はインターネットが普及し、いつでもどこでも誰でも情報を手に入れる便利な時代になりました。
一方デメリットもあります!!
情報が乱立して、本当に必要な情報を手に入れることが難しすぎる!
情報格差=経済格差という現実が起こり始めています。
あなたは、知人に料理のお店をオススメしてもらったとき、どういう基準でそのお店に行きますか?
Aさん:お店掲載サイトで☆4.5やったからオススメ(店には行っていない)
Bさん:僕の経験からして絶対美味しいと思う(Bさんは食通だが店には行っていない)
Cさん:前行ってみたら、とても美味しかったよ!あなたも好きそうだしオススメ。
どうでしょうか?
AさんやBさんからの情報を取り入れる方が多いのではないですか?
(日本人の国民性:多数派に流れやすい)
私は、Cさんからの情報を取り入れます。
ポイントは、勧めてくれた人がリスクを取っていて、あなたの状況を知っているかどうか!
食事であればおいしくなくても、金銭的にはそんなにダメージはないですが、金額の大きな買い物ではそうはいきません。。。
例えば、保険を選ぶときに、
・プロの保険営業マンに決めてもらった
・ファイナンシャルプランナーと相談して決めた
という理由で、内容もよくわからないまま決めてしまった結果、以下のような事態となってます。
こうならないためには?
簡単な事です。
提案してもらったものを、
提案してくれた人がリスクを取ってやってるかどうか?
を聞くだけです。
本当に良いものであるなら、本人が率先してやっているはずです。
これを読んでくれているあなたが、最良の情報に出会えますように。
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