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日記が苦手な子供がいることと思う。 日記を書く力は、放っておいても育たない。 「日記の書き…
日記が苦手な子供に対する段階的な指導方法を、私が実践したことに基づいを紹介している。 前…
日記が苦手な子供に対する段階的な指導方法の紹介を続ける。 前回の「ヒント帳 73」「74」で…
日記が苦手な子供に対する段階的な指導方法の紹介を続けてきたが、実は前回ぐらいから、もう「…
今回から、日記の指導段階のレベルが上がる。 一言で言うと、「工夫して書く」レベルに突入す…
今回が、日記の指導段階の最終レベルである。 それは、 第9段階 言葉・表現を工夫して書く …
なぜ日記を書かせるのか過日まで、この「ヒント帳」で日記指導について説明してきた。 多忙な教師にとって、今、「日記指導」は「人気」がないのかもしれない。 その最も大きな理由は、子供の日記を読む時間のなさだろう。 確かに30冊前後の日記帳を読むのには時間がかかる。 しかもその日記帳に対して「赤」を入れる、つまり、添削をしたり、教師の言葉を書いたりするのは、「楽」な仕事ではない。 そこまでしなくても、国語の年間指導計画にちゃんと作文の時間が設けてあるので、作文指導はできる。