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日向坂の未来とは?

2024年8月5日、
日向坂5期生の募集開始が発表されました。

個人的には早いなと思う反面、日向坂というグループを未来に繋げて行くにはこの短いスパンでメンバーを入れていく必要があるのかなと感じている部分もあります。


5期生加入の意味

2年前の渡邉美穂さんを皮切りに今年の高本彩花さんまで通算で卒業生が6人(活動辞退の岸帆夏さんも含めると7人)。また今年から選抜制を導入したのもあり、人数を底上げする必要があるのかなとも思いました。

5期生登場の予想ならぬ妄想

4期生の時は2022年3月に募集開始、お披露目になったのが9月なので選考等々に半年を要している事を考えると、5期生は来年2月くらいにはお披露目になるのかと思われます。そして、「六回目のひな誕祭」が初ステージになりそうな感じがします。

ちなみにおもてなし会は4期生の場合、お披露目から5ヶ月後の2023年2月に行っているので、5期生は来年の7月前後の初夏の頃に開催されるかもしれないですね。

そして気になってくるのがどんな人を入れるのか、人数はどれくらいなのか、出身地の幅がどれくらいになるのかといろいろあります。特に最近の日向坂は日本の地方に焦点を当てた活動が多くなってます。宮崎のひなたフェスもそうですが、地方出身メンバーによる地元での活躍が目立つようになりました。東北や四国や沖縄などまだ出身メンバーがいない地域出身者を選考するのかも気になるところです。

そんな予想はハズレるかもしれないのでこの辺にしておきます(笑)

仕事のバランス

4期生が入った時もそうですが、売り込みの時期に入ると既存メンバーの仕事量に声をあげるファンが多くなっていきました。推しの活躍を願うのがファンなので当然だと思います。ただ日向坂運営が各メンバーに分配していくお仕事もあれば、外部からのオファーであったり、メンバーが自ら取りに行く仕事もあったりするので、一概に運営の舵取りに問題があるとは言い切れないなと私は感じます。

個人的にはメンバー自ら取りに行く仕事の代表に演劇があると思います。とあるメンバーが演劇系のオーディションを受けて合格を勝ち取り戻ってきたらグループとしてまた一つ前進するのではないかと思っています。

メンバー自らがスキルアップ、ブラッシュアップをどれだけしていけるかが大事だと思いますし、それによって仕事が舞い込んで来ることは大いにあると思います。

併願が可能である意味

今回、櫻坂46さんもオーディションを開催することで併願も可能であるという所がピックアップされてます。併願を嫌う人もいるみたいですが、学校の受験や就職活動と一緒で複数の進路の可能性を持つことは悪いことではないと個人的には思います。

もちろん、日向坂というグループに愛を持っている人が入ってくれるのが理想ですが、グループに愛を持つ事は加入してからでも遅くないですし、そもそもリスペクトを持ってない人が加入することはないと信じているので大丈夫でしょう。

今回のオーディション開始を受け結局何が言いたいか、それは「ハッピーオーラ、一体感」という日向坂らしさをいかに後輩に継承していけるかだと思います。

最後に

4期生が加入する前後にネガティブな雰囲気があったと伝え聞きます。仮に今も4期生をよく思ってなくて今回の5期生オーディションを否定的に捉えてる人がいるなら、静かに日向坂の応援から手を引いてください。よろしくお願いします。

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