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渡邉美穂の決断

2022年4月3日、人の決断に肩を落としてしまったのは人生ではじめてだったかもしれない。

その知らせを見たのは職場の休憩室だった。「卒業」という2文字をこんなに早くも見ることになるとは思いもよらない出来事でした。

当時、ちょうど聴いていたのは
「アディショナルタイム」でした。

「ちょっと待ってよ、あっさりし過ぎじゃない?」

ちょっと自分勝手かもですが、
はからずも気持ちを代弁してくれた歌詞でした。

本人の思いを聞いて絶望は希望へと変わります。
その後の活躍はこ存じの通り。


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