最強、最高、4期生！

当初は台風が接近していて開催が危ぶまれていましたが、その台風が思わぬ迷走を見せたことで無事開催に至ったわけです。その一方で台風が迷走したことで開催を断念した音楽イベントが多数発生しました。無事開催できた事に感謝しつつ、台風の影響を受けている人たちの安全を願うばかりです。

そんな奇跡的に開催できた4期生の武道館ライブを個人的な目線で振り返ろうと思います。

きらりん、汗だく

1日目にまず印象に残ったのは竹内希来里さん。
最初の数曲でMCに入ったら汗だくでした。歌唱もダンスも一回り二回り大きくを意識してるのが伺えました。

すみれさん、魅惑的

宮地すみれさんのパフォーマンスはかねてより定評がありますね。指先から表情まで魅力的を越えて魅惑的になりつつありますね。

みっちゃん誰跳べ、再び

2日目のアンコール2曲目で最推しの平岡海月さんが昨年の新参者公演で魅せた「誰よりも高く跳べ！」を再びセンターで披露しました。
グループにとっての「武道館」と「誰跳べ」は切っても切れない関係でしょう。そのセンターに平岡さんがいることに胸熱でした。佐々木キャプテンの「跳べ〜！」にはまだ及びませんが、いつかは全体ライブで観てみたいです。

たまちゃんの懺悔大会

いつか誰かがセンターしてくれたら嬉しいなと思ってた潮紗理菜さん推しでもある私ですが、こんなにも早く披露されて嬉しい限りです。
センターを務めたのは石塚瑶季さん、3日間の懺悔大会…なかなかの内容でした。（笑）

すみれのガラス窓が汚れてる

宮地すみれさんのソロダンスパートも見どころですが、個人的にはバックに職場が映ってたことが優勝でした（笑）
言っときますけど、スカイツリーってあんなビル群の中に建ってないですからね！（笑）

私の座席

1日目　アリーナA7ブロック5列目
2日目　2階南E列ほぼセンター
3日目　1階北東A列（見切れ席）

1日目はステージのメンバーをほぼ肉眼で観れました
2日目はステージの全景眺めることができました
3日目は上手側の張り出しステージに来たメンバーをこの目で見ることができました。

見切れ席はファンクラブの二次先行から注釈席とともに解放されました。私は1日目と2日目が一次先行で当たって、3日目を見切れ席で申し込みました。
ステージは真横で照明もあって、見えにくいというのが正直なところでした。でもモニター前と張り出しステージ来たメンバーをこの目で確認することができました。正直に話すと手を伸ばしたらメンバーと握手でできるくらいの距離感で、これは神席だったなと思いました。

はるはるの左膝

山下葉留花さん推しの皆さんの多くが心配してるのが左膝のサポーターだと思います。おひさまなりたての方は知らないかもしれないので説明すると、去年の「4回目のひな誕祭」が4期生加入後初のひな誕祭出演になる予定でした。山下さんはひな誕祭直前に駅で通行人とぶつかって左膝を負傷、ひな誕祭はお休みという判断になりました。ただ、アンコールで松葉杖をついてサプライズ登場し、ハマスタを沸かせました。
その後開催された新参者のリハーサル中も痛みが酷くなっていたようですし、今回の武道館公演中も足をかばうシーンがあったと伝え聞きます。山下さんの今後の活動の足かせにならない事を願うばかりです。

ひら砲！炸裂！う〜ばん！

平尾帆夏さんの必殺技…ではなく得意技「ひら砲！」
撃たれたら後ろに仰け反るのがお約束になりそうです。

アザカワかほりん、コニシ IN THE FUTURE

3日間、アンコールは日替わりでした。
3日目のアンコールは1曲目が藤嶌果歩さんセンターの「アザトカワイイ」、2曲目が小西夏菜実さんセンターの「NO WAR in the future 2020」でした。
個人的にNO WAR来るだろうと思ってましたが、月星に続き齊藤京子さんのセンター曲を小西さんが引き継ぎましたね。藤嶌さんセンターのアザトカワイイはウキウキしちゃいました（笑）

みっちゃん誰跳べ、千秋楽を飾る！

3日目のダブルアンコール、JOYFUL LOVE・日向坂・車輪など予想してましたが、まさかのみっちゃん誰跳べの再登板でした。2日目の時は2階センターから俯瞰で観ましたが、舞台横から平岡さんがセンターでパフォーマンスしてるのを観れたのは最高でしたし、横から放たれる照明も相まって眩しかったです。

日本武道館という場所

前置きしておくと、私はひらがなけやきの武道館3daysは知らないおひさまです。
6年前の武道館3daysのセットリストを調べたら、自前のひらがなけやき楽曲は数えるほどでほとんどが欅坂46や乃木坂46のカバーでした。今回の武道館3daysのセットリストは4期生曲も含め全て日向坂46の楽曲で構成されてました。
また、6年前の武道館で最年少だったのは2002年生まれの2期生金村美玖さん・小坂菜緒さん・濱岸ひよりさんの3人でした。今回の武道館の最年長が2002年生まれの平岡海月さんでした。
6年という年月をかけて成長と継承を続けている証拠なのかもしれないと感じました。

そんなこんなで振り返ってきましたが、今回の武道館4期生ライブが少しずつでも伝説になっていく事を切に願っています。