ありがとう！なっちょ！🍀
配信で観た潮紗理菜さんの卒業セレモニーと現地で観させてもらった大千秋楽を受けて、私の想いなどを好きな歌の歌詞に乗せて書こうと思います。一部脱線します。なお現在筆者は大ファンの平原綾香さんと日向坂46しか聴けない体になっているため、紹介するのは平原綾香さんの歌詞だけです。悪しからず。
私が紗理菜さんに出会ったきっかけはこちらで語っています。
おひさま～大切なあなたへ
出会えた日は 私の記念日
ごめん おおげさ？
本当の気持ちよ
高本彩花さんがひらがなけやきのオーディションで出会い意気投合して長話をしたエピソードを話していました。同郷の繋がりやお二人の性格の違いなどきっかけはふとした事なんでしょうね。
あなたは私の奇跡
あなたは私の希望
暗い闇も 行き止まりも
二人なら軽いね
紗理菜さんはメンバーとの二人三脚な繋がりが特徴的だなと感じます。キャプテンの佐々木久美さんとの「くさり」、佐々木美玲さんとの「永遠のシンメ」、齊藤京子さんとの「マブダチ」、紗理菜推しの小坂菜緒さん、「サトミツ一門」の松田好花さん、さりちゃんと呼ぶ丹生明里さん、富田鈴花さんとの「菜っ葉」、森本茉莉さんとの「さまりぃ」、「ミスのびらじ」を引き継いだ山口陽世さんなど多くのメンバーと関係を築いていて驚かされます。また、櫻坂46の小池美波さんとのグループの垣根を越えた関係も有名です。
セレモニーで四期生を代表して挨拶した山下葉留花さんは、今年の四回目のひな誕祭前に不慮の怪我を負ってしまった際のエピソードを話していました。紗理菜さん自身も去年の全国ツアーで肩を負傷してお休みをした経験があるのは記憶に新しいところです。この二人に共通しているのが「聖母」です。個人的にはあの瞬間、「聖母」の称号が継承されたなと思いました。
ナミダオト
向こうへ 向こうへ 光の先へ
瞳からこぼれたオト 集めて
弱さも 強さも 今 ひきつれて
次のステージへ
紗理菜さんが坂道グループのプロデューサー今野義雄さんにかけられた一言「もう少しがんばってみろ、見たこと無い景色が見えてくるぞ」。今はこの言葉を岸帆夏さんが抜け11人になった四期生にかけてあげたいですね。
君といる時間の中で
君といる時間の中で
私には今 何ができるだろう
みどりの光 輝く日には
「いつまでも一緒に」と願う
Happy Train Tourの追加最終公演前に入ってきた四期生岸帆夏さんの活動辞退のニュース。四期生を代表して正源司陽子さんが改めての報告と心境を涙ながらに語っていました。四期生が歌い舞っていた新参者公演で披露していたひらがな楽曲の「それでも歩いてる」、椅子を使ったパフォーマンスが特徴的です。メンバーが椅子を持って整列し直すシーンがあり、メンバー全員が椅子を持つと一つの椅子だけ取り残されます。これは岸さんの椅子なんだと容易に想像できますし、帰ってくるのを待ってるというメッセージだったのだと思いました。
このまま一緒に伝えたい言葉は
答えのない今の繰り返し
一秒一秒 ただ強く生きれば
私の胸に刻む思い出は
いつまでも消えない
キャプテンは「私たちに出来ることはライブをすること」。四期生からは「12人であることにかわりはない」。そして共通していたのは「岸くんの幸せを願う」でした。道半ばで決断を下した岸帆夏さんへのエールなんだと感じました。
Precious Love
君の優しさに触れる度に
心が温かくなってゆく
でも君はいつも 自分は後回し
だからちょっと 心配になったりする
一緒に時を過ごす程 特別になってゆくの
紗理菜さんの名言と言えば愛称の一つにもなっている「サリマカシー」、元々は日本語で「ありがとう」のインドネシア語「Terima kasih (テレマカシ)」をもじっていることはご存じだと思います。
今回の卒業セレモニーは歴代の卒業メンバーのセレモニーと比べて「ありがとう」が多いものになってました。これは紗理菜さんのグループへの関わり方の象徴や功績なのかもしれないと感じました。
スマイル スマイル
スマイル スマイル
大丈夫
傷ついて 負けそうでも
すべてを 笑顔にかえ
ほんとのあなたをはじめよう
四期生の清水理央さんがブログで紗理菜さんからもらった言葉をあげていました。
「理央ちゃんの笑顔が大好き」「この先辛いことがあってもずっとその笑顔でいられたら絶対大丈夫」
お仕事の何気ない合間にお話をして、何気ない言葉で後輩を励ましてしまう紗理菜さんの人間性や「日向坂のメンタルサポーター」という異名にも納得がいきます。
Wedding Day
悩んだ日も
笑った日々も
あなたに会えて幸せでした
最後にもう一度
ありがとう 心こめて
ありがとう 大切なひとへ
私が潮紗理菜さんを応援するようになったきっかけは平原綾香さんという繋がりです。まあ、半ば強引な所はありますが(笑)
でもそれだけではなく、紗理菜さんの言葉選びや叶えたい夢の話などを聞いて応援したいという想いが徐々に強くなりました。
キミヘ
闇の中でさえ キミは光だ
たとえ一瞬でも 永遠だ
おひさまのように照らそう
星の瞬きをあげよう
グループがどんなに闇に包まれていても、メンバーが自信を失くしていても、笑顔で明るく照らす光のような存在。そんな存在がいなくなるというのは本当に信じられないのです。
君がいることの奇跡を
君がいることの勇気を
信じて
小坂菜緒さんがブログで語っているように、奇跡のような一瞬の出会いから一生の存在になり、グループのオーディションを受ける勇気を出すきっかけをもらい、今ではけやき坂・日向坂の欠かせないメンバーになった。
この奇跡と勇気が連鎖したエピソードにほっこりすると共に、お二人にありがとうと言いたくなります。
忘れないで 忘れないで
私はここにいるよ
忘れないで 忘れないで
いつもキミの味方だ
「出会いは一瞬、出会えば一生」
卒業は寂しいですが、これからの潮紗理菜さんを応援できると思えばこんなに嬉しいことはありません。
最後に伝えたいのは…「ありがとう」でもありますが「いつまでも君の味方だ」です。この先、紗理菜さんがどんな道に進んでも陰ながら応援していく所存です。
改めて、潮紗理菜さん、
アイドル活動お疲れ様でした。🙇
これからもよろしくお願いします。🍀
そして、お誕生日おめでとうございます！🎂
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