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【新しい働き方LAB研究員制度 ポートカケガワ 本づくり部門】 01実験計画書 | Aki Ishikawa

はじめまして、フリーランスのウェブデザイナーをしている石川と言います。

この度、ランサーズ社が運営するフリーランスコミュニティ「新しい働き方LAB」のプログラムである今年度の「研究員制度」にて、ポートカケガワ 本づくり部門のプロジェクトに参加します。
研修員制度については下記からご確認ください。


活動の概要

今年オープンの静岡県掛川市の「ポートカケガワ」では、
「まちの拠点から、ヒトが喜ぶコト・モノは開発できるのか? ~まちの図書室、まちのお土産、まちのアートを作ろう」をテーマに活動をします。

今年の企画では、
・まちの図書室(本づくり部門)
・まちのお土産(商品開発部門)
・まちのアート(地域芸術祭部門)

の3部門に分かれて活動します。

今回私は「まちの図書室(本づくり部門)」で参加させていただきます。

本づくり部門で取り組んでいただくことは、
①ローカル情報誌「kakezine vol.2」の発行
②学生向けライブラリー「まちの図書室(仮称)」の開設

の2点です。1つずつ説明しますね。

https://note.com/lab_lancers/n/n2a6f952ea9b3

①ローカル情報誌「kakezine vol.2」の発行
昨年の取り組みの中から生まれたのが、ローカル情報誌「kakezine」です。
掛川市の魅力を独自の視点でおもしろおかしく伝えよう、という趣旨からポートカケガワが主体となって創刊。制作は有志を募り、多くのメンバーが本制作経験ゼロという状況からなんとか発行まで漕ぎつけることができました。

https://note.com/lab_lancers/n/n2a6f952ea9b3

②学生向けライブラリー「まちの図書室(仮称)」の開設
ポートカケガワはもともと「子どもたちに残したい場所をつくろう」という思いからスタートしており、その具体的な形として「学生向けのライブラリー」を作りたいと考えています。
ライブラリーに収める本の冊数はおよそ1,000冊を想定。
「どんな本棚を作るか?」
「どんな本を並べるか?」
みんなで一緒に考えながら取り組めたらと思います。

https://note.com/lab_lancers/n/n2a6f952ea9b3


個人的に今回実験に応募した背景・動機

私は普段基本的には、一人でフリーランスとして活動・制作しています。
そのため、チームでの活動を通じて、異なる視点やスキルを持つ人たちと協力することで、研究員制度を通じて、自身の制作活動に新たな刺激や可能性を見出すことができればと思っています。

また、掛川は私にとって縁のある場所であり、その地域の発展に少しでも貢献したいという思いから、本指定企画への応募しました。
プロジェクトメンバーの皆様や、地域の方々と協力して何かを成し遂げることができればと考えています。

個人的に検証したいこと

自分に下記のような成長があればよいなと思っています。

  • 普段一人で仕事している分、チーム単位でのプロジェクトの進めることが久ぶりなので楽しみたい

  • 他の方々との協業から、自分の個人の制作に良い影響になればよいと思っている

  • デザイン力をアップしたい


スケジュール・進め方

本企画の活動は、基本的にオンライン(Slack、Zoom等)で進めていきます。

主なイベントとして、
・月一の全体定例(オンライン/できるだけ参加)
・部門ごとのミーティング(オンライン/できるだけ参加)
・ミートアップイベント(オフライン/任意参加)
などを予定しています。

主要イベントのスケジュールについては以下をご覧ください。

《全体スケジュール》
・ポートカケガワ研究員キックオフ:6/14(金)20:00~21:00
・ポートカケガワ研究員定例会:毎月第二金曜20:00~21:00
・1stミートアップ:7/13(土),14(日),15(月・祝)
・2ndミートアップ:8/24(土),25(日)
・3rdミートアップ:9/28(土),29(日)

https://note.com/lab_lancers/n/n2a6f952ea9b3


その他詳細

ポートカケガワについての詳細についてはこちら


皆さまどうぞよろしくお願いします。

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