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令和5年11月28日(火)腐葉土取り

11月が終わりに近づき、神宮会館の紅葉が一気に色づいて、見頃になっています。
来月に入るとばら園に肥料入れを行うために、それまでの作業の1つとして、腐葉土を取ることです。
腐葉土は園内の地植えバラの肥料となります。腐葉土は今年2月に作ったものを使用しますが、今年は例年に比べ雨が少なくて、腐葉土になる予定の葉が溶けて無くなって、使えないものも多くありました。何とか使える箇所を混ぜながら、肥料として必要な腐葉土を取ることができました。

約1年かけて、花壇に敷いてあった藁や落ち葉で腐葉土を作ります

腐葉土を作っている場所とばら園は少し離れているため、できた腐葉土を袋に入れ、ばら園まで運ぶ作業は毎年ながら結構大変な作業です。
腐葉土が用意できたので、次は肥料を作っていきます。

できた腐葉土は袋に詰めて ばら園で保管し 肥料として使用します


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