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令和3年12月16日(木) 寒肥配合

寒肥用の肥料作りです。冬の寒肥で来春の花の咲き具合が決まります。肥料の配合には、特に気を使います。
神宮ばら園では有機配合肥料と自家製の腐葉土、さらに完熟牛フンを混ぜ合わせたものを寒肥として使用します。大量の肥料を作らなければならないので、セメントを捏ねるミキサーでそれぞれを混ぜ合わせて配合しています。

作った肥料の袋

全てのバラに行渡るよう、毎年320袋ほどの肥料を作っています。天気も良く、作業する人数も多かったので、今日は200袋作ることが出来ました。明日も天気が良さそうなので、頑張って残りの120袋も作りたいと思います。

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