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「僕の戦闘力は700万です」と質問箱に来た!

こんにちは、せんです。noteはご無沙汰しておりました。最近も相変わらずトゥイッターでクソみたな戯言を垂れ流しており、恥ずかしいやら情けないやらで合わせる顔もございません。

さて今日は、質問箱に来た「僕の戦闘力は700万です」の投稿について語ってみたいと思います。質問箱というのは匿名で質問が来たり、自分も質問をしたりできるサービスです。トゥイッターとは全く別のサービスですが、質問箱ユーザーのほとんどの人がトゥイッターと連携させて使っているのではないでしょうか(インスタとも連携できるのか)。私は去年から質問箱を使い始めましたが、一時期調子にのって質問に答えていたら荒れてしまって大変反省をしました。あの時注意してくれた方々、本当にありがとうございました。

で、それ以来自分は質問箱を積極的には使用せず、とりあえずアカウントを残している状態にしています。「積極的に使用しない」というのはどういうことかというと、質問箱の機能で質問募集のトゥイートを自動で流す機能があって、それをONにしていると定期的に質問募集されてしまうので、OFFにしています。やっぱり定期的に質問を募集して答えてしまうと、質問の数が増えて、自分が良くない答え方をしてしまう確率が上がってしまうので……。

しかし、質問箱のアカウントは残していて、熱心な人は頑張って私の質問箱の在り処を探し出して、いまだに質問を投げかけてくれています。頻度としては月に数回くらい。はっきり言って「そんなこと聞いてどうするんだ?」という質問が多いですが(質問してくれた方、すみません><)、こちらもその調子に合わせてゆるーく回答しています。それくらいの感じならまあいいかなと思っています。

ところが昨日、私がマネーフォワード(家計簿アプリ)の使用感についてトゥイートをすると、多分それを見た人からだと思いますが、私の年収を聞いてきたり、30歳で500万はどう?って聞いてきたりする質問が来ました。

あまりパーソナル情報は明かしたくないので、自分の年収をさらけ出すということはせず、生活水準や年収に対する考えを書くことで回答としました。特に上にある「金に釣られて自分の大切なものを失ってしまわないように」というのは私の信条を上手にテキスト化できたなと思っています。私の「年収やお金に対する考え方」が質問者の方にちゃんと伝わって、より良い相互理解の下、今後も素敵なトゥイッターライフが送れるかなって期待しました。しかしそんな期待は次の質問で即座に打ち砕かれる。

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「僕の戦闘力は700万です。」

もはや質問ですらない(笑)

おそらく700万というのが質問者の年収なんだと思います。そんなに年収の話がしたいのか。年齢や職種・業種によっていろいろなので、何とも言えないのが正直なところですが、今の日本の給与水準では高い方ということになります。例えば以下のページの平均年収ランキングをご参照ください。

平均で700万となるのは、40代の専門職(コンサルティングファーム
/専門事務所/監査法人)、または50代の金融、IT/通信、メーカー、メディカル系の業種、ということになります。上の質問をしてくれた700万氏は、私のトゥイッターフォロワーかそれに近い人だと思うので、年齢が40代とか50代とかではないはず……。つまりもっと若くて20代か30代なはずです。すなわち700万氏は平均以上の年収をもらっていることになります。(なお、年収は異次元クラスでもらっている人が平均を上げているので、本当は中央値で見る方がいいです)

リアルな私を知っている人なら分かると思うのですが、私は他人の年収には興味はないので700万氏のような質問をされても、はあ、と言うしかないです。でも人々が、自分と他人の年収を比較すること、に大いに関心があることは知っています、もちろん。というか、「この700万氏の質問に対して、こんなに長々とnoteを書くなんて、せんも年収に興味津々なんだろう?」と言われそうです。

ということで、ここではっきりと、私の考えをちゃんと書いておきたいと思います。ただし、私の心理のかなり核心に迫るようなことを書くので、大勢の人に読まれるのは恥ずかしい……。なのでここからは有料とさせてください。ほとんどの人は読まなくていい内容です。でも700万氏に対しては私の真の回答になっていると思います。

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