始めて国連英検特A級を受験してみての感想

21年10月24日(日)国連英検特A級を受検してきました。いやー、勉強になる事ばっかりだった・・・

ということで、振り返って記事を書いてみました!

自己採点の結果

先ずは結果から見て行きましょう。
なんとなくの自己採点結果はこんな感じ。

Part Ⅰ:3
Part Ⅱ:7
Part Ⅲ:10
Part Ⅳ:10
Part Ⅴ:7~8
Part Ⅵ:4
Part Ⅶ:5
Part Ⅷ:4
Part Ⅸ(エッセイ)

ということで合計は51~52/80となりました。。。

ツイートでは二次試験対策どうしようか悩むとつぶやいていましたが、これは恐らく落ちているでしょうという点数です。

TOEIC990、英検1級、ケンブリッジ英検CPEの実力をもってしても太刀打ちできない。それが国連英検特A級の難易度です。

ちなみに、この自己採点をするときには一ノ瀬先生のYouTube動画やゆーちゃんさんの解答速報なんかを参考に、既に合格されたことのあるとげまるさんと絡んだりすることで出しています。


感想とこれからの勉強について

はい、もう国連知識が全然足りてなかったです。そして、新形式の国連英検の大問1は過去問からあまり同じ問題は出さないというスタンスの様子。これは本格的に暗記しないと太刀打ちできないなと感じました。

これから受験される方はお気を付けください。以下の参考書を熟読&問われそうなところを自分でテストしていくのが一番良いと思います。

また、他の受験者さんたちと話す中で、僕の語彙力はカスだなと実感いたしました。『英英英単語』は九九レベルで暗記して、さらにThe EconomistやForeign Affairsといった国際情勢に関する英字雑誌を読むことも必須でしょう。有名な英語資格を取って満足していると痛い目を見ます。

しかし、こうして自分よりも鋭い英語感覚を持っている純ジャパの方々と触れ合う機会は今までなかったので非常に刺激になりました。

そして、もちろん『英英英単語』に載っている英単語はかなり国連英検で出てきたなという印象だったのですが、この本は1000語しか掲載されている見出し語がないため、まだまだ未知の英単語がバンバン出てきています。ということで、この一冊を完璧にしてからは以下の2冊にも取り組みたいなと思っています。

個人的には、究極の英単語 Vol.4はレイアウトのデザインがあまり好きじゃないので、なかなかやる気にならなさそうな気がしています。ただ、英英英単語&究極の英単語プレミアムを頭に入れてからやればそこまで時間も取られないはずなので、ゆくゆくはやっていきたいですね。

国連英検 上位級合格者 合格体験記

実は国連英検のHPに特A級やA級合格者の合格体験記がまとめられています。こちらも参考にするともしかしたらGREのボキャビルなんかも取り入れた方がさらに高得点を狙うことができるのかもしれません。

まとめ

シンプルにまとめると井関の英語力はまだまだしょぼい。そして、今回の収穫はそれに気づけたということと、英語を真剣に勉強する方々と繋がれたことだと思います。

今回の気づきをバネにして、さらに英語力を向上させていきたいなと思いました。これからも必死に英語学習をしていきますので、どうか応援よろしくお願いします。

😊もう一記事読んでいきませんか?😊


この記事が参加している募集

スキしてみて

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました! いただいたサポートは全額英語学習に使わせていただきます。