個人での効率よく仕事を終えて趣味の時間を作るぜ計画!

どうも、いせごんです。
最近、働き方改革なんてワードを耳にしますが、それって大企業だけの話じゃないですよね。個人のレベルで、どう働き方を見直し、改善していけるかってのが、自分の中での大きな課題に感じてます。
そして、そんな自分自身の日々の取り組みや発見をこれからも発信していきたいと思ってます。

僕は裁量労働制のクリエイターをしています。
裁量労働制ってつまり、仕事が早く終われば、その分、自分の時間が増えるってことなんです。
だからこそ、少しずつでも効率を上げ、時間感覚を研ぎ澄ましていく必要があると、最近改めて感じています。

「いかに自分の好きなこと、大切なことに時間を使うか」、これが僕の中のテーマです。
そこで、最初に始めたのが作業のリスト化。
ツールは「Notion」のデータベース機能を利用。これで、毎日のタスクを見える化しています。
これ自体は教員時代にやっていたのですが、最近改めて始めるようにしました。

驚いたのは、リスト化することで、「あ、これはやらなくていいな」という作業も見えてくること。
これまで何となく手をつけていたタスクを、意識的に放置することの大切さを実感しています。

さらに、リスト化する中で気づいたのが、作業の予想時間と実際にかかる時間の差。これ、大きいんですよ。
作業開始前に「これは30分で終わる」と思っていても、終わってみれば1時間。
そのギャップを埋めるために、作業が終わるたびに、自分がどういう流れで進めたかをメモしています。

これにより、自分の日常の作業パターンや時間感覚をすぐに把握できるようになりました。ふとした瞬間に「この1週間、どんな作業をどれくらいの時間でこなしてきたか」を振り返ることもしやすくなりました。
これが意外とモチベーションアップや新しい気付きにつながってます。

そして、今後の挑戦としては「GTD(Getting Things Done)」。この方法論を学び、さらなる働き方の改善を目指しています。まだ本を買ったばかりで、読んでないんですけどね。

まとめると、働き方改革は個人の日常から。自分の働き方を見直し、日々の改善を楽しんでいます。この中で得た知識や気づきを、これからも皆さんと共有していきたいと思います。

以上、終わりっ!

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