部屋が汚いには2種類あって、息子の部屋がその2種類に当てはまるって話

どうも、いせごんです。
今回は育児と部屋の汚さについての話です。ちょっと愚痴っぽい話になるかもしれません。

私には中学一年生の息子と2歳の娘がいます。
中学一年生の息子は小さい頃から部屋の片付けができませんでした。一緒に掃除の仕方を教えたり、これが綺麗な状態だよ、使ったら元に戻すと綺麗な状態になるよ、ということを繰り返しやってきても、彼にとっては部屋の掃除や綺麗な状態という概念を理解することが非常に困難なようでした。

彼も中学一年生なので、あまりとやかくは言わないように心掛けてはいるのですが、私自身が比較的綺麗好きもあって、気になってしまうのです。

まず部屋が汚いというのは大きく2種類あると感じています。
整理がされていないことによる汚さと衛生的な汚さです。
整理がされていない汚さは、最悪大きな箱を用意して全てここに入れたらいいんじゃないか、みたいな提案ができると思っています。実際整理できていませんが、見た目上は綺麗に見える。
また整理されない汚さは、相方も整理ができていないのでおそらく遺伝だろうと思っています。

しかし許せないのが衛生的な汚さです。
彼は食べたお菓子の袋やレシート、部活で汚れたジャージ類、鼻水のついたティッシュなどをゴミ箱や洗濯機にいれることもなく、そのまま部屋に放置してしまうのです。
整理がされていないことにプラスして、衛生的な汚さでものが散乱しているのが彼の部屋なのです。そしてそれについて彼は特に汚いとも思っていないようなのです。

同じ環境で生活してきたはずなのに、ここまで価値観が異なることに非常に驚いたものです。
だらしないというよりも不衛生であることが、よしとする価値観はどこで生まれてしまったのか。どこかで気づいてほしいものですが、ここ最近は反抗期なのものあって、聞く耳を持ってもらえないことに親としては少し悲しさがあるのかもしれません。

以上、終わりっ!

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