アイディア自体をどう考えているかでその価値が変わる話

どうも、いせごんです。

あるアイディアを聞いたときに、価値がないと思う人もいれば、あると思う人がいます。
少し考えてみると、アイディア自体をどのように捉えているかによって変わるんだろうなと感じました。

結論からいうと、私自身はアイディアはアイディアであって、改善の余地のあるものとして捉えています。不完全であればあるほど、私が介入する必要が強くなるので、価値を感じます。
また質よりも量に価値を感じるタイプです。

というのも、結局やりたいことを実現するアイディアは数多く出すことで見えてきてわかるので、量がないと判断しづらいっていうのがあります。

例えば、これはダメだという判断ができるアイディアがあるとします。直感的にダメだと感じますが、それはなぜダメなのでしょうか?
どうしたらよくなるのでしょうか?

私はアイディアを考えるきっかけを与えてくれるものとしても捉えています。そのため、ダメであっても役に立つのです。むしろダメだと思うものこそ、良いヒントが眠っていることが往々にしてあります。

ChatGPTにアイディア出しをしてもらうと簡単に大量にアイディアを出してくれます。ですが、イマイチだなと感じる人は多くいると思います。そして微妙、使えないという判断を下す人がいます。
それを聞くたびに私はほくそ笑むのです。ライバルがまた一人減ったなと。
そういうアイディアの中にお宝が眠っていると感じているからですね。
そしてそこに人が関わる意味があり、差別化できる要因だと感じていて、生成AIを使いこなすとはプロンプトを洗練させるというよりも関わる自分のマインドセットを変えることだと考えています。

あなたはこれまでの話を聞いてどう感じましたか?
ぜひコメントやTwitter(X)で考えを教えてください。

以上、終わりっ!

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