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8/6日 [ごちゃまぜ映画会 vol.8] 本郷台あーすぷらざ にて開催!

厭戦 !!! 戦争は嫌だ。

ごちゃまぜ映画会 vol.8

8月6日、広島被曝の日に、戦争の記憶を描いた三本のドキュメンタリーを観て、
三人のカントクと語り合おう・・・忘れてはならない、「むかし」は「いま」だから。(かんとく・伊勢真一)

■日時 2023年 8月 6日(日)
■会場 
本郷台 あーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)  2階 プラザホール
〒247-0007 神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
Tel. 045-896-2121
URL. http://www.earthplaza.jp/

◆10:30〜 東志津 監督作品
『北のともしび ノイエンガンメ強制収容所とブレンフーザー・ダムの子どもたち』

ドイツ・ハンブルクを舞台に、ナチスによる人体実験の犠牲となった20名のユダヤ人の子どもたちと、時代を超えて彼らの悲劇と向き合い続ける人々の姿を描く長編ドキュメンタリー。
(108分/2022年)

上映後トーク:東志津 監督 × 伊勢真一 監督

◆13:00〜 金聖雄 監督 《新作》
『アリラン ラプソディ 〜海を越えたハルモニたち〜』

戦争という渦に巻き込まれながら、遠く故郷(朝鮮半島)をはなれ、川崎の桜本という舞台で圧倒的なパワーを放ちながら生きた在日コリアンのハルモニたち。撮影を始めてから22年。映画はハルモニたちのせつなくもまぶしい物語です。
(125分/2023年)

上映後トーク:金聖雄 監督 × 伊勢真一 監督


◆15:45〜 伊勢真一 監督作品
『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』

戦時中のインドネシア(ジャワ)で、伊勢真一監督の父・伊勢長之助(記録映画・構成編集者)がつくっていた国策映画、“幻のフィルム”を追う30年におよぶ長い旅。《2021年度キネマ旬報文化映画ベストテン3位》《アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭(IDFA)2021 3部門ノミネート作品[ルミナス部門][無意識のバイアス部門][映像資料の創造的活用部門]》(88分/2021年)

上映後トーク:東志津 監督 × 金聖雄 監督 × 伊勢真一 監督

◆18:00〜 伊勢長之助 構成・編集作品
『世紀の判決 ー 東京裁判』

第二次世界大戦後、昭和23年に行われた極東軍事裁判の速報ニュース。戦時中、国策映画に関わった伊勢長之助をはじめとする映画人による製作。(1948年/17分)


〈前売予約〉 1作品 1,500円(税込) 一日券 3,000円(税込)
〈当  日〉 1作品 2,000円(税込) 一日券 4,000円(税込)

【ご予約優先制】ご予約・お問合せ:いせフィルム
Tel.03-3406-9455
E-mail. ise-film@rio.odn.ne.jp

主催:ヒューマンドキュメンタリー映画を観る会  090-1059-5863(西村) 共催:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ) 



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