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退職までのカウントダウン③

どもー!
ふざけながらおもしろおかしく7桁稼ぐ
伊勢のりこでっす!\(^o^)/

早いもので、もう9月も終わりに近づいてきました。
前回から半年以上開いての更新ですが、その間にあったことを時系列でまとめて書いていこうと思います。
(決して忘れていたわけじゃないよ!笑)


それでは、スタートです!

《前回までのあらすじはこちら》
退職までのカウントダウン①
退職までのカウントダウン②


さて。
わたしには退職までにやらないといけないことがありました。

順番にお話していきたいと思います。
まずは、この中で1番簡単かつ、重要なことからわたしは取り掛かることにしました。

そうです。
④会社のメンバーに辞めることを伝える。

そして、
⑤業務の引き継ぎをする。
このあたりは、仕事を辞める上でかなり優先順位も高くなります。

しかし、わたしが辞めるのは9月末日。
上司に辞めると宣言したのは、3月のことでした。
周りに知られるのはあまりにも早すぎるので、上司と相談をして話すタイミングをみていました。

そんな時、ある事件が勃発したのです…!!

まだ辞めると部署のメンバーに
伝えていないのに
何故か多拠点の人までが
先に知っている!

はい。
わたしの勤めている会社は、噂話が大好きなんです。
本来ならこういう話って、水面下で行われるはずなんですが、1人、めちゃくちゃおしゃべりな西日本統括部長がおりまして、その方がベラベラと話してしまっていたんです。

わたしは、その人がおしゃべりなことは知っていたので、上司には『その人にだけは言いたくない』と伝えていたんです。
その時の上司の返事はこうでした。

『〇〇さんは、黙っていてとお願いしたら黙っていてくれるよ?』

わたしは絶対に嘘だ!と思いましたが笑、上司の言う通りにしました。(それが社会人笑)

結果、その日のうちに
わたしが会社を辞めることが
多拠点までに
知れ渡ってしまったのです…!!

(ふざけんな、このクソ統括部長!!)

と内心思ったのかどうかは伏せておきますが、話してしまったものは仕方がない。
わたしと上司はゴールデンウィーク前には、部署のみんなに伝えようという話をしました。

有難いことに
辞めないでコールが
鳴り止まない…!

さて。
辞めると発表してからも、どこかでわたしが辞めると聞きつけた社員の方たちが、支店を問わずに連絡をくれました。

どうして辞めるの?
辞めてどうするの?
シングルマザーなのに?
もう他に仕事は見つけたの?
また働き口を探さないといけないよね。
その歳で?
どうやって食べていくの?
子どものこともあるのに?
これからお金がもっとかかるのに?

本当に様々なことを言われましたが、純粋に寂しくなるから辞めないでほしいと言う人もいれば、面白がって辞める理由を探りを入れてくるような人もいて、

わたしは、正直…

鬱陶しいな!\\\٩(๑`^´๑)۶////

と思っていました笑

わたしは38歳で、シングルマザーです。
(あ、上の写真は会社員の姿のわたしです笑)

同じ会社で働く人たちからみたら、何も手に職を持っていない事務職のわたしが、また正社員で働くことは無謀に感じたと思います。

きっと、副業をしていなければ、わたしも彼らと同じようにそう思っていたと思います。

時間拘束=自分の労働の対価だと。

わたしは副業サイコロジストと名乗っていますが、これは長倉顕太さんに付けていただいた名前になります。

由来は、フルタイムの本業をしながら、副業で月商100万円を何度も達成しているということは、そのロジックが説明できるはず。
それを副業を目指している人にお伝えしたら良い、と仰ってくださいました。

たしかに、ロジックはあります。
やり方だけではなく、心の在り方も必要になります。
その人が今どんな状態なのか?というのを過去2年間、継続講座のクライアントさんのみで換算すると、のべ40人以上の方の副業コンサルタントをしてきたので、手に取るように分かります。
(ちなみにわたしのコンサルは一対一のみです)

話を戻しますが、会社員や公務員など社会で働く大半の人が、時間拘束=自分の労働の対価だと思っています。

正確には、思い込んでいます。

その環境が当たり前にあるのであれば、そう思うことは仕方がないことです。

しかし、副業は、短時間で高額な金額を稼ぐことができます。
現に今のわたしは、一つのイベントを企画すると最低10万円以上からの収益となります。
そこからバックエンドの導線(動線)ができていると…

たった数分、ブログを書くだけで。
たった少しのLINEを発信するだけで。

無料のSNSツールを使いこなすだけで。

本業の会社員以上に
稼げてしまうのが
副業の素晴らしいところです…!

もちろん。
それぞれメリットとデメリットはあります。

例えば、会社員なら…

《メリット》
安定した収入。福利厚生の充実など。

《デメリット》
拘束時間が長い。好きじゃない仕事もしないといけない。人間関係が選べない。

などがあげられます。

副業の場合…

《メリット》
自由に仕事を選べる。好きな時間で仕事ができる。人間関係の摩擦がない。自分でなんでも決められる。

《デメリット》
不安定な収入。福利厚生は自分でする。確定申告とかめんどくさい。自分が働けなくなったら稼ぎにくい。

などがあげられます。


わたしが1年以上も本業の会社員を辞めることに踏ん切りがつかなかった理由は、

不安定な収入に
怯えていたからです。

これが1番、厄介でした。
何度も言って、もう耳タコかも知れませんが、わたしはシングルマザーです。
わたしが稼がなければ、お金が入ってこないのです! 

しかし、ある日、ふとこんなことを思いました。

たしかにわたしはシングルマザーだけど、世の中には、旦那さんが働けなくて(もしくは働かない)奥さんが稼いでいるところもあるよね?
奥さんが一家の大黒柱のところもあるよね?
わたしは女だけど、世の中の一般家庭に当て嵌めたら、父親的役割になるんじゃない?

ということは、世の中のお父さんもプレッシャーはあるよね?世の中の家庭と稼げないといけない理由は同じなんじゃね?

シングルマザーだから稼がないといけないというのではなくて、稼ぐことは生きていたら当たり前のことなんだよなぁ。

そしてそこに、どのぐらいの金額をかせぎたいのか?

ここを初めて考えた時に『会社員では無理だ』と改めて思ったのです。

例えば『100万円欲しい』とあなたが思っていたとしても、今している仕事がその未来に繋がっているのか?を考えたことはありますか?
(高級とりの上場企業に勤めている方は置いといて笑)

わたしの正社員で事務職ですが、手取りの給料が23万円ぐらいでした。

毎月、100万円を欲しいのに、その未来がどこにも繋がっていないことにハッとしたのです。

このままでは
わたしの望む現実が起こらない。

わたしの人生のテーマは、願望実現です。
自分の望む現実を叶えたいのです。
そこに幸せや充足感を感じるのです。

そんな風に思った時、わたしは改めて自分の選択が正しいと思えるようになりました。

④会社のメンバーに辞めることを伝える。
⑤業務の引き継ぎをする。

このあたりは意図せずにですが、クリアすることができました。

しかし、最大の難関である

①親に退職することを伝える

というのがわたしの中では、かなりハードルが高く、特に母親になんて言おうかとこの後、四苦八苦することになるのです。

それはまた、次回の一波乱ある記事で。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
感謝。


プロフィール

伊勢のりこ

23歳で結婚、24歳で出産、25歳で離婚をして、現在一児のシングルマザーです!
専業主婦時代に元夫からのモラハラから鬱なり、買い物依存症に。
離婚後は月収10万円の契約社員になるも毎日カツカツの生活に…。
離婚後に『誰も幸せにしてくれないなら、自分で自分を幸せにしてあげる!』と決めて、沢山の本を読み、引き寄せの法則や宇宙の法則、脳心理学や心理学のセミナーに参加するなど、勉強しました。
が…。
当時流行っていた起業女子界隈の『好きなことで稼ぐ』という言葉にまんまとハマり、200万円近くセミナー代などで使いますが、一向に稼げないし売れない…!(◎_◎;)
当時は棚ぼたばかりを期待して、今の自分を否定してばかりで、ましてや心の勉強をしてもビジネスの勉強をしていなかったからだとその理由も分かりますが、当時は何がダメなのかも分からず…。
迷走時期3年。
その間に使った費用は500万円。
もう、自分には才能がないのか…?と諦めかけた時、今のメンターと出逢い、1年前にビジネスを学びだしてからは、副業だけで月商7桁を稼ぐようになりました。
2019年11月から毎月大阪から出雲大社に参拝するほど、素戔嗚さんが大好きな神社好きです。

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