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<公式>クリエイター『伊勢滞在記』集

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「伊勢市クリエイターズ・ワーケーション」の参加クリエイターの皆様に、滞在記を寄せていただきました。【順次追加中】
運営しているクリエイター

#伊勢

神宮125社めぐり(タブラ・ラサと生命の羅針盤)

上野 哲矢 (Hiroya Ueno) 神宮125社めぐりをめぐる前夜 パンドラの箱  わたしたちの国はAI…

伊勢土産で弁当作ってみた 〜家に帰っても、ワーケーションは続くよ、どこまでも〜

毎朝、子供の弁当を作る。2年前、長男が小学校に入学して以降、それが朝のルーティンになって…

立川寸志の伊勢ばなし⑩伊勢のシメは…

 伊勢CWで「飲む」「歩く」を実行してきたわけですが、「喋る」の特別編として、皇學館大学助…

立川寸志の伊勢ばなし⑨伊勢の近現代を「歩く」~河崎の街

 河崎の街は、江戸時代に水運で発達した問屋街にルーツを持つ。勢田川の左岸には街並みが保存…

立川寸志の伊勢ばなし⑧伊勢の近現代を「歩く」~鉄道物件

 伊勢を歩いて、面白い<近現代>が発見できることに気づきました。伊勢と言えば神宮をはじめ…

立川寸志の伊勢ばなし⑦伊勢の廃線跡を「歩く」~伊勢市電~

 伊勢五日目の朝。毎晩飲んでも全く二日酔いにならないのが不思議です。この日は伊勢市電の廃…

立川寸志の伊勢ばなし⑥伊勢の廃線跡を「歩く」~朝熊登山鉄道・平岩駅~

 前の晩は強風のせいかホテルの部屋の天井がきしむ音をたて続け、なかなか寝付けずにいました。落語会の興奮が体に残っていたせいもあります。それだけ印象深い会でした。  てるてる坊主のおかげでどんよりと曇ってはいますが雨は降っていません。四日目・五日目は徹底的に伊勢の廃線跡を歩く計画。私は鉄道趣味の中でも廃線跡探訪が好きで、旅仕事のついでに各地の廃線跡を歩いています。実は歩き稽古もさりげなく伊勢市電の廃線跡を歩いていたりしたのですが、改めて鉄系神経を研ぎ澄まして歩くことにします。

立川寸志の伊勢ばなし⑤いよいよ「喋る」!

 開場するやお客様がぞくぞくと詰めかけてくださり、開演直前にほぼ満席となりました。ありが…

立川寸志の伊勢ばなし④いよいよ「喋る」…その前に

 ここまでの二日間、歩いて飲むだけのただのツーリストだったが、そう三日目こそが本領発揮の…

立川寸志の伊勢ばなし③二日目/外宮から博物館を「歩く」

 美味しくて楽しい酒は残りませんね。ばっちり目覚めてすぐ、宿の隣りにある「伊勢駅前商店街…

立川寸志の伊勢ばなし②初日/老舗居酒屋で「飲む」

 伊勢に入って事務局Mさんと打ち合わせを終え、ホテルの部屋で体制を整えながら私の頭に去来…

立川寸志の伊勢ばなし①3つの目的「飲む」「歩く」「喋る」

落語家の立川寸志と申します。入門十二年半の二ツ目です。入門前二十年間会社勤めをしていまし…

<小池家の伊勢市クリエイターズワーケーション>

2021年の10月に10泊11日で、映像ディレクターをしている妻と当時3歳になったばかりの息子と一…

AKAKAGEの伊勢"食“日記。

伊勢神宮には、高校生か浪人時代に一度来訪したことがあり、当時は建築家を目指してた僕には"ズドーン"と圧倒されるものがあった。 内宮の森全体に建築を感じ、太く大きな木々に"何か"を強く感じた。 当時、好きな建築を聞かれた時には「伊勢神宮」と答えてたことも…。 時間が過ぎるのはあっという間で、建築ではなく音楽をメインに活動し、近年では画家としての顔も増やし、かれこれ35年ぐらいぶりの再訪となりました。いや、呼ばれるまでに35年かかったということだろうか?今の僕に何かを伝える為に?