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気がついたら一ヶ月経っていた💭

オーストラリア・ケアンズに来て、気がついたら一ヶ月が経っていた。
え、あっという間すぎる。
びっくり。

怒涛怒涛怒涛の一ヶ月。
本当にもう二度とこんなつらい逃げたい日本帰りたいと思う一ヶ月を過ごしたくないと思った。
泣いてる日の方が多かったし、友達や家族にもたくさん心配かけたし、
自分で自分が分からなくなるほど、何を考えてるか何を言ってるか言動の責任も持てないほど頭と心がごっちゃごちゃの一ヶ月だった。
ほとんど記憶にない。

着いて数日で友達は体調不良になり、予定していたスケジュールでトレーニングが行われず、未経験者が急にキッチンに放り込まれて右も左も分からない状況。
一度見たら分かるとか「そんなんあなたと私は違うんだよ」となり、またモヤモヤが募り常に何かしらの感情が芽生えている感じ。
怒涛ながらもちゃんと私は一日一日をちゃんと生きていたという実感はある。不思議。

そんなこんなで一ヶ月、このお店って問題ばかり起こるカフェ(問題のあるレストランというドラマを思い出した)だなと思いつつ
人がいない分のことは誰かがやらないといけないし
自分ができる精一杯のことは一日の中でやろうと決めた。
そしたら「今日めちゃくちゃ頼もしかったよ!感心した」と言われた。
目の前のことをやるしかない、私のできることをやるしかない、こんな気持ちの一心で過ごしてきたから友達のこの一言で一瞬立ち止まることができた。
「あ、少しずつだけどできるようになっているんだな」
ここ最近自分自身を褒めてあげていないことに気がついた。
何でこんなこともできないのかと問い詰める日々。
私よく頑張ってるよね、よくやってるじゃん
たまにはこういう言葉をかけてあげたい。ご自愛!
今日の私は頑張りました。

話は変わってこの間仕事のことをいっさい考えず
''ちゃんとした休み''を味わうことができた。
本当は午前中から動きたかったけど、やはり二度寝をしてしまって午後から移動。
ずーっと行きたかったCairns Art Galleryに行った!

まず、受付の女性がとても可愛くて、次行ったときにいたら友達になりたいですと伝えようかなと思うほど(笑)
展示は大好きなAndy Warholがあって嬉しかった。
そしてシリコンで作られた興味深いものもあって思わずじっくり見入ってしまった。

patricia piccininiさんの作品

皮膚や爪の質感すべてがリアルで仕組みをもっと理解したいと思えた作品。

お世話になっている先輩がギャラリー行った方がいいよと後押ししてくれて
やっと行くことができた🚶‍♀️
最高、行ってよかった!の一言に尽きる。
先輩ありがとうございます。
こっちのギャラリーを探して定期的に足を運びたい。

最近noteでとってもいい記事を見つけてから、魔女宅を見るようになった。
13歳のキキ、私もあなたのように強くなりますね。

このコピーが大好きです

明日も一日が無事に終わりますように!

❤️‍🔥❤️‍🔥❤️‍🔥

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