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どれだけ貯めても不安は消えない

20代のうちから、この国では年金なんて期待できない。老後のためにお金を貯めろ。みたいなことを言われます。

20代なんて1番輝ける時期なのに、お給料は生活資金でギリギリ、ちょっと貯金して、節約のこと考えて。

それなりにお金が溜まっても見えない未来にはこれでは足りないのではないか?と、無性に不安になったりしませんか?

何故か不安になる、どんなにお金が順調に溜まっていても不安になる。こういう人は、一時的に目標にしていた貯金額に達したとしても不安が消えることはありません。

ではどうすれば不安は拭えるのか?

私なりに導き出した答えは、どの年齢でどんな暮らしをしていたいか。ということを出来るだけ具体的に考えることです。

未来は見えない、だから不安。ならばイメージを具体化すれば必要なものが見えてくる、ということですね。

私は欲しい家電とかインテリアがあると、それは老後に欲しいのではなくて若いうちから使いたい、だから何年後にこれを余裕で買うためにはこれくらい稼いでおかないと。みたいな感じでイメージしていきます。

老後の不安が全くなくなることはないですが、何も見えないよりはマシです。

加えて、自分のなりたい像を考えることは、自分の人生を輝かせるための行動要因にもなってきます。

今を支えること。自分の未来を支えること。
どちらも大切ですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!また会いましょう👋

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