空気は読んだ上で無視したら、生きやすくなった。
直接言われるわけじゃないけどこの人明らかに私のこと好きじゃないよね?裏でなに言われてるかわかんない、こわい。という不安に駆られることがそれなりにあるのではないでしょうか。私は毎日不安でした。そう言った不安を軽くしたくて鈍感になることを意識するようになりました。
私はこれを勝手に鈍感力って呼んでます笑
まず、自分のことを気に入ってない人は必ず居ます。人間関係には合う合わないは必ずありますからね。そして人によってはそんなとこ取り上げるの?っていう些細なことすら裏で悪く言ってたりします。仕方ないですこれは。そして不安な人間は言われていようが言われていまいが気になります。気にしてしまうものです。
だけどとりあえず自分の耳に入っていなければそれは言われてないと同義だと考えるようにしています。
難しいですよね、そんなこと言われても気になるし。
ただ自分のマインドをそれに近づけることが重要で、つまりは知らないふりをすればいいんです。
これは集団の人間関係にも当てはまって、どんな集団でもしばらくそこにいればその中の人たちの関係性も見えてきて誰が浮いてる、みたいな裏事情も察せてしまいますが知らないんですよそんなこと。
読めてしまった空気は逆手に取って読めてない顔をしてしまいましょう。単純に空気の読めない子が空気クラッシャーになるのとは違います。空気は読んだ上で大事なとこだけすっとぼけます。
そして明るい挨拶だけはします。
愛され系って言い方は悪いけど馬鹿っぽさがあるじゃないですか。
空気が読めてしまって気を遣うよりも、鈍感な子のふりして明るく振る舞っていた方が可愛がってもらえます。
空気が読めるってすごいことなんです。せっかくすごいことができるんですから、読めた空気は全力で利用していきましょう!
今回は以上になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!それではまた会いましょう👋