のだめカンタービレ 最終楽章 前編 : 俺の映画鑑賞記録

のだめカンタービレ 最終楽章 前編
2009年
武内英樹監督

後編と前編を逆に鑑賞してしまいましたが、感想はほぼ同じ。
話の中に出てきた

音楽の理を知る者が音楽家と呼ばれ、ただ思いのままに表現する者は歌い手と呼ばれた(意訳)

という話に納得しこのセリフの元ネタをちょいと調べた位では出てこなかった。西洋音楽史しっか「とやっておけばよかったなぁ、、。(遠い目)

この映画で描かれたお話は後の映画「オケ老人」で良く再現されている様に感じました。
映画の文脈って面白いですね。

西洋音楽史を知る事は近代史を知る事に繋がり、ジャズやポピュラー音楽を知る事は現代史を知る事に繋がる様に思います。


#俺の映画鑑賞記録

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