ALL THAT JAZZ : 俺の映画鑑賞記録

ALL THAT JAZZ
1979年
ボブ・フォッシー監督

映画「シカゴ」産みの親であるボブ・フォッシー監督作品で、パルムドール受賞である事とJazzというタイトルに惹かれて鑑賞しました。

作品内で直接的にJazzの描写は無いものの、映画監督である主人公の創作に付随する
人・金・愛・出世欲・家族・宣伝家・保険家・評論家・音楽家・薬・病気
らがみせるドラマはJazzそのものだと感じ、作品タイトルの意を関し間ます。

映画のエンドロールには珍しくドラマーやピアニストのクレジット楽器り文化・芸術に対する文化資本の高さも感じる映画作品でした。

#俺の映画鑑賞記録

支援したい!と感じていただけたら幸いです。 貴方へ良い影響が一日でも早く届くようにサポート頂いたお気持ちと一緒にしっかりと活動を通じて貢献していきますね!