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「時の流れに任せて」 〜 詩集 第四章 冬の調べ

詩集 「四季」
第四章 「冬の調べ」より

著: 夢 明日香

「時の流れに任せて」
川の流れのように
穏やかに
身も心も
流れに任せて
明日へと続く道を
ゆっくりと焦らずに
歩いて行きたい
雨の日もあれば
晴れの日もあるさ
どちらも大切な
一日なんだ
世の中には
必要とされない物はない
何かの意味をもって
そこに居るんだ
生きてくこと
楽しく思えてきたよ。

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