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コロナ感染と戦った2020年、未来予想図はどうなるのでしょうか。?」


「コロナ感染と戦った2020年、未来予想図はどうなるのでしょうか。?」**

著: 夢 明日香

コロナ感染に悩まされた2020年も
あと2ヶ月余りとなってきました。

個人も企業も来年の目標や計画を立てる
時期ですね。

秋風は、甘い金木犀の香りを運び終え、山々は色づき始めています。

残暑厳しい夏の暑さは、秋まで続くのかと思ってましたが、秋の虫が鳴き始めた9月半ばから秋の空が顔を出しひとりほっとしていました。

10月23日は、二十四節気の「霜降」(そうこう)霜が降りだし、冬支度を始めだす頃、来年の啓蟄の日(けいちつ)まで生き物たちは、それぞれの冬の準備していきます。

近年、気象の変化により作物の育ちも変わり山の実りが減り、熊の出没が目立ち始めています。山里から住宅地へと人との距離が縮まってきているようですね。

動物に責任があるのか。?
気候のせいなのか。?
人間の仕業なのか。?

人の行動は変わりだし虫や動物の世界も変わり始めているようです。

山の伐採や永久凍土が溶け出し未知の細菌が人類に感染病を引き起こすリスクは大きくなってると聞いた事があります。

今年2月から世界を震撼させたCOVID-19は、世界を大きく変えて行きました。

僕の日課は、日和見主義の世界から毎朝ワールドニュースを見て

夜はBSのニュースを梯子して、民放のニュースと一日中が二ュース付けの毎日

最近は、ニュースを見る時間は減ってきましたが…。

ニュースの情報で自分の立ち位置を確認して安心しているだけなのかなぁ…。
と思う最近の気持ちです。

僕らの世界は、ある大きな出来事で毎日が、価値観も変わり新しい生活様式を模索して適応して行こうとしています。人類の歴史は、そんな繰り返しで今があるんだと思っています。

未来の世界はどうなって行くのでしょうか。?

世界が平和であって欲しいと思うばかりです。

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